5月4日にソフトボール仲間のSさんが家族でやってこられました。
古座を訪れても、殆どの方がまず観に行くことはないだろう『滝の拝』から『七川ダム』を抜けて、古座の観光名物『一枚岩』を案内しました。
『滝の拝』から七川ダムに抜ける林道の途中、宇筒井という所、古座川の支流・小川、その支流・宇筒井川にかかる小さな橋の袂で巨大な藤の木が目の前に現れ、一同驚嘆です。
橋が古くて、ガードレールが錆びているのが残念ですが(写真に良い印象を与えないという意味で)、とにかくデカ過ぎてそのガードレールを入れないと写せないのです。
Sさん一家が来なかったら、わざわざこの藤の花を観には来なかったでしょう。
Good Timingでした。
川面に垂れる藤の花もきれいです、川もきれいですから。
古座を訪れても、殆どの方がまず観に行くことはないだろう『滝の拝』から『七川ダム』を抜けて、古座の観光名物『一枚岩』を案内しました。
『滝の拝』から七川ダムに抜ける林道の途中、宇筒井という所、古座川の支流・小川、その支流・宇筒井川にかかる小さな橋の袂で巨大な藤の木が目の前に現れ、一同驚嘆です。
橋が古くて、ガードレールが錆びているのが残念ですが(写真に良い印象を与えないという意味で)、とにかくデカ過ぎてそのガードレールを入れないと写せないのです。
Sさん一家が来なかったら、わざわざこの藤の花を観には来なかったでしょう。
Good Timingでした。
川面に垂れる藤の花もきれいです、川もきれいですから。
大きい、確かに・・・藤はつる性だから木自体は大きくはないと思うのですが、つるが四方八方巻きついて
全体が大きくなったんでしょうね。それにしてもやはり古座川地域は気温が 海沿いより低く藤の開花もいくらか遅れるのでしょうね。串本町内の藤は殆ど終わっていますし、昨日一日の雨で無くなったと思う。
釣りで焼けたお顔で出勤ですね・・
まさに憂鬱ですね。今日から8月初めまでずっと出勤するのかと思うと、心も体も重い重いのです。
GWが始まる前とエライ違いです。
釣りで焼けたのは腕だけです。絵文字の帽子が脱げたところが焼けてないのが面白いですね。
ところでこの藤の花ですが、普通藤の花は藤棚とか言われるように、蔓になってテリトリー(?)を広げていきますよね。友人がいたのでいつものようにしつこく探ってないのですが、他の木に巻きついているようには見えなかったと思うのですが、どうでしょう?
つまり藤の木1本生えているように思えたのです。
そして、夕方のNHKの和歌山ニュースで同じヤマフジが放送されていました。ぼんくらさんが一番最初にスクープしたんですね
新聞によりますと「このフジは川岸のネムノキに巻きついていて 10年ほど前から花をつけるようになった」そうです。木には進化しないのです。
下に川が流れて 風流ですね
しつこく確認しようと思ってます。
まぁ、マスコミが書いたことですから間違いないでしょうね。
Sさん一家が来なかったら、私一人では出かけてなかったと思うのですが、Sさん達にとってはラッキーだったですよね。
マスコミが取材に行くぐらい、価値ある花だったんですね。
でもこの道、あまり車が往来して欲しくないなぁ。