ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

バディとモモ

2008-08-20 04:40:00 | 田舎
18日、三男がモモを連れてやってきました。

モモとバディは1週間ぶりの対面です。




早速、明神橋で川遊び、バディは泳げるのが判ったけど、モモは泳げるようになったのか?




ちょっと深いところまで無理矢理連れて行かれ、放されるとまぁ余裕で泳ぎますね。でも泳ぐのは好きではないみたいです。




なかなか、仲が良いように見えますね。




モモは必死になって手足でかいていますが、少しは泳げるようになったのかも知れません。
ただ、こんなに力を入れたら余計に泳げなくなるのが解からないのでしょうね。

バディも心配しているようで、近くまで寄っていきます。もし溺れたら助けてあげたのかも知れません。

      

三男が撮ったバディ、上手く撮ったと自画自賛しています。

       

翌19日、飼い主とモモとバディの3ショットです。
実はこれからバディは何処かの家に貰われていくのです。

我が家のマンションではバディはデカ過ぎ、将来を考えると飼えないのです。
私が定年でこの地に住むのであれば飼ってあげるけど、まだ後3年と数ヶ月残っています。

まぁまめに散歩に連れて行ければ、大阪でも飼えないことはないでしょうが、何せ飼い主が不精でなかなか散歩には連れて行かないから、仕方がありません。

この10日ほどずっと面倒を見たけど、賢いバディには私も癒されました。
姫の街角や河内さん・明神橋で出会った子供達には、とっても可愛がられました。

また来年ここに来れればいいのにネ。

ところでモモはと言うと、昨日の川遊びで石と格闘したのがアダになったみたいです。

       

足の裏が血だらけ、痛々しく散歩にも行こうとしません。全く疲れて眠っています。

これに懲りて、ボールや丸い物を見るとムキになる性格を改めて欲しいものです。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あいかわらず (SINNNOSUKE)
2008-08-20 06:40:29
モモはあほですね
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そんなぁ (ちのと)
2008-08-20 07:10:20
バディは貰われていくのですか?なんと・・・
連日、賢い彼の姿に羨ましさを感じていたのにこんなに賢いのは 飼い主さんの躾だと感心していました。賢い彼ならこれから先も みんなに愛されていくでしょうけど、寂しくなりますね。

モモは一体 何と格闘しているかと思えば石かい!意地になってしまうには 前世になにかあったんじゃないですか?

短鼻短足だと 泳ぐということは疲労度が違うのかもしれないですね、短鼻犬は最近飛行機には乗せない、気圧とかにうまく対応できず体長を狂わすとか聞きました、モモの疲れもそんなとこもあるかも・・・。いや、最後のカットは日本のお盆休みのオヤジの感もありますね。
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バディはホント (ぼんくら)
2008-08-20 11:09:47
賢い犬でした。

犬アレルギーだった中2君もバディには相当なついてました。

【シンノスケヘ】
モモのアホさは、お前と一緒や!

【ちのとさんへ】
バディはリードを外していてもちゃんと散歩ができる賢い犬です。後から着いて来るときも、先に歩いているときも、いつも私を意識していました。呼ぶと必ず足元へ来ます。
貰われていっても、この性格を維持して欲しいものです。

モモには何か執拗な性格があるようです。それはこの犬の血統なのかも知れません。銜えついたら離さないというやつです。
バディにも牧羊犬の血統があって、少し経っては振り返るのは、羊を見ていたときのなごりではないかと思っています。じゃれるように飛びつくのも羊を群れに追い戻すときの姿だと思います。

最後に指摘されたモモの姿がお盆休みのオヤジの醜態とは恐れ入りました。

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