正月2日、恒例の親戚が集まる新年会を開きました。大概が何処かの家で行うのが例年なのですが、今年は店に出かけて催すことになり、大阪の真ん中では無く、大阪の外れにあるちょっとした旅館で行いました。
もちろん泊りではなく、日帰りです。それでも会費は11000円+飲み代です。
南海電車高野線の天見駅、南隣のの紀見峠駅はもう和歌山県です。北隣の千早口駅は千早赤阪村への入り口のようなネーミングですが、この駅から千早赤阪村へ向かう公共機関はありません。
正月らしく玄関には豪華な門松、私の住む街の近所を探してもこんな豪華な門松を見ることはまずありません。さすがにこの間彷徨った北新地の店々には多くの豪華な門松が見られました。
有名な旅館らしくこの日は満室とのこと、車も沢山停まっていたし、バスで来られている方々もおられました。山々に囲まれた盆地にあるこの辺りは夜になると寒いのでしょうね。
満員なので私たちは別館に通されてしまい、裏には千早川の支流が流れていました。なかなか風流な旅館です。
説明文が読めますか?この辺りになると南海高野線と平行に走る高野街道は、平安時代から皇族や公家が高野山へと詣でていたのですね。同じように皇族たちが熊野へと詣でた熊野街道はもっと西のほうにあります。
もちろん泊りではなく、日帰りです。それでも会費は11000円+飲み代です。
南海電車高野線の天見駅、南隣のの紀見峠駅はもう和歌山県です。北隣の千早口駅は千早赤阪村への入り口のようなネーミングですが、この駅から千早赤阪村へ向かう公共機関はありません。
正月らしく玄関には豪華な門松、私の住む街の近所を探してもこんな豪華な門松を見ることはまずありません。さすがにこの間彷徨った北新地の店々には多くの豪華な門松が見られました。
有名な旅館らしくこの日は満室とのこと、車も沢山停まっていたし、バスで来られている方々もおられました。山々に囲まれた盆地にあるこの辺りは夜になると寒いのでしょうね。
満員なので私たちは別館に通されてしまい、裏には千早川の支流が流れていました。なかなか風流な旅館です。
説明文が読めますか?この辺りになると南海高野線と平行に走る高野街道は、平安時代から皇族や公家が高野山へと詣でていたのですね。同じように皇族たちが熊野へと詣でた熊野街道はもっと西のほうにあります。