新年早々ですが、今日の記事は去年最終の釣りに行ったときの話です。
11月23日からの釣行の際に見た樫野埼の水仙は葉が伸びてきたところだったので、来年になったら咲き出すのかな等と書いておったのですが、今回の釣行で既に見事に咲いていました。アタテュルク像とよくマッチしています。
朝方ここを通ったときには、一眼レフのカメラでいかにも水仙の写真を撮ってますって感じの方々が数人いたのですが、磯から上がってきた昼過ぎにはもう誰もいません。
どの方向から撮っても人が写り込む心配はないのですが、灯台官舎の工事用の軽トラが誰憚ることなく堂々と置かれていて、無残にも写り込んでいます。官舎の修理は私が気付いたのが9月末の釣行時、どのような修理してるのか知る由もありませんが、エライ長いことかかってるとは思いませんか?
南の空が青く写ってないのが残念ですが、この日は朝から靄っていて、対岸の古座の風景もあまりよく見えなかったのですが、昼を過ぎて少しづつ回復してきていました。
こちらは北側、海の色も空の色も青くきれいで、この頃は古座の街も見えています。
Y下君も水仙の花を撮るのにのめり込んでいました。2日間釣れなかったので、花でも撮っておこうという心境でしょうか。
こちらは道を挟んで南側の庭に咲いていた水仙、まぁ北側も南側も同じ水仙なのですけどね。比べてみようという魂胆も無く撮ってみただけなのです。