11月1日(日)、東海選抜に向けて県外遠征を行いました。
1.2年生にとっても、おそらく本校テニス部でも初なのではないでしょうか。
色々なことが初体験であり、相手も地区大会への出場を決めた力がある学校なので、選手が萎縮しないか、また高揚しすぎないか心配していましたが、選手たちは落ち着いて普段通りのプレーができていました。
朝から団体戦形式を最初に行ってもらい、その後は15時過ぎまでコート3面を使用して1試合1試合濃い試合を行うことができました。
団体戦形式では負けてしまいましたが、1週間前の個人戦より内容が良くなっていたこと、そして県外の強い選手と全く戦えなかった訳ではないことは選手にとって少し自信になったことだと思います。
ただ競り合った試合の多くを落としてしまっていること。地区大会では決して簡単に勝つことはできないので、こういった苦しい試合をいかに取るかに繋げていきたいと思います。
また本校の強み、弱みもはっきりわかり、たくさんの収穫が得られた練習試合となりました。
何より相手校の選手、また監督さんと出会いに感謝です。
本日が初めての面識にも関わらず、試合後には本校の生徒に対して丁寧に本校の弱さを改善する練習を助言して頂き、感謝しかありません。
『新しい人との出会いは新しい自分との出会い』
人との出会いも含め、県外遠征でしか得られなかったことによって、自分も含め、生徒もまだまだたくさん成長できそうです。
【保護者の方々へ】
県外遠征への同意、朝早くからの送迎を含め、部活動への御協力、御支援感謝しております。今週も外部練習、県外遠征と続きますが、御協力よろしくお願いします。
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