6月5日(日)、津市民テニスコートにて、津市テニス協会主催の団体戦が行われました。
6月5日は、東海中日ジュニア18歳以下シングルスの県予選が行われていたため、出場しない、あるいは出場できない選手を中心に団体戦に出場しました。
本校からはBクラスに2チーム出場しました。出場した3年生の花木.木村にとっては引退試合でした。
【結果】
津東高校Aチーム
予選リーグ1位のち、決勝トーナメント1回戦敗退。
津東高校Bチーム
予選リーグ3位で、予選敗退。
団体戦の形式はダブルス3試合。
A.Bチームとも選手たちでオーダーを考えながら挑みました。
一般の大会ということで、中学生から年配の方まで幅広い年齢層の方と対戦できました。
Aチームは、年配者のスピードボールではなく打ちにくいボールによるミスを誘うプレーに翻弄されていました。
自分が嫌がることは、今後多く対戦する高校生相手も同じはず。
戦い方を色々な方向から学びましょう。
Bチームは、団体戦ということもあり普段以上にミスが多かったように思います。
サービスやリターンの崩れから、中盤から一気にゲーム差がつく試合が多かったです。まずはポイントのファーストショットであるサービスとリターンの安定が課題です。
昨年度より今大会には出場してはいますが、この時期に団体戦形式の大会が市内で行われることは大変有難いです。
高体連の最後の団体戦に出場できなかった3年生には良い区切りの試合にすることができました。
大会運営スタッフをはじめ、関係者の皆様には感謝申し上げます。
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