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津東高校男子テニス部の練習の様子や大会結果などを日々更新中…

祝 東海総体 初出場決定❗️

2022-06-04 10:09:23 | 大会
お疲れ様でした。
5月27日(金)から3日間にわたって行われた県総体がとりあえず終わりました。

【結果】
2回戦 3-0 vs桜丘
3回戦 3-0 vs暁
準々決勝 3-0 vs鈴鹿高専
準決勝 2-1 vs津田学園
決勝 0-2 vs四日市工業

団体:準優勝
優秀選手賞:中西.豊田
【前列左から豊田.松本.中西、後列左から森下.野村】



選手たちはよく頑張りました。

県総体でついに2位以上を収めることができ、津東高校テニス部としては初の東海総体出場です。

もちろんこの結果は、選手だけの力だけでなく、暑い中、常にコート横で応援してくれた仲間、そして2日目、3日目と自分たちの試合はないにもかかわらず応援に来てくれた女子テニス部の生徒たち、そして普段から支えて頂いている保護者の応援等のおかげでもあります。



団体戦はやはりチーム戦だなとも感じました。
応援して頂き、本当にありがとうございました。



準優勝という結果は、素晴らしいことで嬉しいことのはずなのですが、全力で喜べない自分がいます。

本気で今大会は、優勝を目指していました。大会前日の壮行会でも普段のミーティングでもそのようにキャプテンを中心に宣言していました。

もちろん優勝校となった四日市工業高校さんは全国屈指の強豪校、個人戦もベスト16を総なめ状態。普通に考えれば、難しいとは思いますが、現在の3年生にとっては全国大会出場が叶わなかった2度の東海選抜での敗戦もあったので、次こそは全国大会出場という気持ちだったと思います。

結果は完敗でした。しかし、決勝戦の姿は今までとは違った姿勢だったことは間違いありません。

四日市工業高校との過去の3度の対戦では、とりあえず1ポイントでも、また次の2位決定戦に備えて…という気持ちがありましたが、今大会の決勝戦での選手たちはD.Sともに、最後の最後まで諦めずに、全力で戦っていました。
四日市工業に勝って全国総体に出場したい。という気持ちがプレーに出ていました。

だからこそ、決勝敗退で全国総体に出場できないことが悔しいです。

後日のミーティングでも3年生3人からは喜びではなく、そのような悔しさを表す言葉がありました。


しかし、東海総体に出場できるということは、3年生にとっての最後の団体戦がまだ終わっていません。
まだ東海大会以上のステージでは一つも勝利を収めていないので、東海総体では必ず勝利を収め、有終の美を飾れるように励みたいと思います。


保護者をはじめ、関係者の皆様へ。

日頃より部活動へのご協力、ご支援に感謝いたします。おかげさまで、準優勝という最低限の結果を得ることができました。
準優勝という結果に対して、子どもたちから出る悔しさを含め、共に子どもたちの成長が見られることを嬉しく感じております。6月18日に行われる東海総体に向けて、また応援のほど、よろしくお願いいたします。
3日間ありがとうございました。






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1 コメント

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Unknown (pen)
2022-06-05 15:08:30
東海総体も 全力で戦って下さい!!

悔いの無いように!!

陰ながら応援させて頂きます🎾
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