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津東高校男子テニス部の練習の様子や大会結果などを日々更新中…

2020冬季ジュニア&チャレンジ

2021-01-12 00:14:00 | 大会
1月9日(土)〜1月11日(月)にスポーツの杜鈴鹿等で冬季ジュニアやチャレンジトーナメントが行われました。

直近1年間の大会結果により出場権が得られる大会のため、

冬季ジュニア18歳以下の部に
中西(1年)

冬季ジュニア16歳以下の部に
豊田(1年)

チャレンジトーナメントに
村田(2年).林(2年).松本(1年)

と本校からは5名が出場しました。


冬季ジュニア18歳以下に出場した中西はシングルス、ダブルスともに残念ながら1回戦負け。

シングルスでは序盤、サービスを散らばし、攻める展開を作れたものの、終盤にかけて、攻め急ぎのミスが増え、2-6で敗戦。

サービスにナチュラルな回転がかかりサービスコートを広く使えるようになってきたことは収穫ですが、ネットプレーを含め、オフェンスゾーンでの精度、また相手選手のプレーに対して戦術を自ら見出すことも課題です。
他校の選手と組んだダブルスでは惜しくも4-6で敗戦。


冬季ジュニア16歳以下に出場した豊田はシングルス、ダブルスともに残念ながら1回戦負け。
シングルスはタイブレークの末、惜しくも敗戦。
他校の選手と組んだダブルスにおいては、序盤、ストロークで追い込み、ボレー、スマッシュで決める展開で、ゲームカウント4-0とリードしますが、相手選手もこちらの戦いに対応し、追いつかれ、ゲームカウント5-7で惜敗。
中盤から相手選手の意図を読み取れず、やりやすいようにプレーさせてしまいました。また小さなことから一気に逆転されてしまう怖さを感じてほしいと思います。



チャレンジトーナメントに出場した村田は準々決勝で敗退。
林は2回戦で敗退。
松本は3回戦で敗退。

3人ともそこまで悪い試合はしていませんでした。勝っていてもおかしくない試合です。

ただ相手選手と同じような力だったとしても、結果として負けてしまった部分をしっかり変えていかなければ。。

大事なポイントを失った時、大事なポイントを取った場面、競り合った中で緊張感のある中で、どのような姿勢、どのような気持ちで次のポイントを迎えていくのか。

勝負に熱く、積極的な言葉、姿勢でもっとプラスの空気をつくれるようになってほしい。


また技術ととも鍛えていきたいと思います。


ここ数日で本当に寒くなりましたが、寒い中での応援等、本当にありがとうございました。