坪内正人Blog

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7ヶ月ぶり

2006-08-07 21:49:03 | 今日の出来事
 「国産」ということと「安全」ということの重みを認識しました。私は、「国産」といえば車というイメージが強いのですが、今日の話題は「牛肉」です。


 新聞の折込を見ますと、スーパーの食品が目に留まりました。そうだ、今日は牛海綿状脳症(BSE)をめぐり停止していた米国産牛肉輸入の再開後の第一便が日本に到着する日ですよね。


  7ヶ月ぶりです。・・・いよいよ今週末くらいから、店頭のお肉表示に「米国産」が並びます。


   難しい国際間問題は別にして、さて、みなさまはどうされますか?

 ニュースなんかのインタビューを見ると、「価格は安くても安心できるまではちょっと」とか「当分は国産牛を」とか「やはり今の段階では不安」・・・・こんな意見が多いようですね。


 昔、自分が若い頃噂の中で、○○の肉は犬の肉とか○○の肉は猫の肉・・・とかよく耳にしたことを今ふと思い出し、当時よくそんなデタラメナ安易な噂話が出たものだなと当時を振り返ってしまいます。

 私自身、アルコールは一滴も飲めないくせに、実は「お肉」は好物の一つなんですが、「国産」であろうと「米国産」であろうと「オーストラリア産」であろうと見合った価格と美味しそうであれば買ってしまうだろうと思う。


  いづれにしましても今、牛肉に対して「国産」「安全」のこの二つの言葉の重みを多くの方が感じていることは間違いないだろうと思います。


 みなさんいかがでしょうか?どのようにお考えでしょうか。もちろん、性別や世代によっても考えや思いが違ってくると思いますが、是非ご意見をお聞かせいただきましたら嬉しくおもいます。