酷暑の今、師走12月それも年の暮れの話題は、いささかどころか全く時期的に「的外れ」ではありますが。
昨日のことであります、車の運転中ラジオを聴いておりますと、「ニュース」の一つに「えっ?」っと思う話題が耳を過ぎりました。
それは今年から、あの年末大晦日にある「日本レコード大賞」が12月31日大晦日でなく、一日繰り上げの12月30日に実施するとのニュースであります。
「えっ?なんで」って思いよく聞くと、一つは「内容のより充実を図る」こと、もう一つは「レコード大賞終了後紅白歌合戦参加者は慌しい」っぽい旨のことでありました。
ここで、さてみなさんはいかがでしょうか、どう考えられますか。
私は思うのです。・・・・確かに二つの理由は否定するものではないとは理解いたします。でも、「レコード大賞」といえば、一年のしめっくくり、その年にご活躍をされた、そして私達国民のハートを捕らえた「歌」の総決算とも言うべき、いわば年末大晦日の一つの風物詩でもあり、その上受賞後直ちに「武道館」から「NHKホール」へ駆け込み、感極まる涙姿なり、またある種興奮を持ったままの、ライブな姿がリアルタイムに「お茶の間に届く」ところに、我が国民独特の「情」というものが長年に渡り「歌」に「メロディー」に、その関心を注いで来たのではないでしょうか。
「レコード大賞」は1959年(昭和34年)から実施されているとのことです、出場される歌手の皆様には大変勝手な考えで恐縮に存じますが、私はやっぱり紅白歌合戦とともに、長い歴史を歩んで来た「輝けレコード大賞」も大晦日に観たいと思います。
と、同時に日にちの変更を考えるなら「レコード」・・・・という表現を考え直したらいかがなものでしょうか・・・と思いつつこんなニュースを聴いた車中での独り言を綴りました。
みなさまのご意見をお聞かせ下さい。(笑)
昨日のことであります、車の運転中ラジオを聴いておりますと、「ニュース」の一つに「えっ?」っと思う話題が耳を過ぎりました。
それは今年から、あの年末大晦日にある「日本レコード大賞」が12月31日大晦日でなく、一日繰り上げの12月30日に実施するとのニュースであります。
「えっ?なんで」って思いよく聞くと、一つは「内容のより充実を図る」こと、もう一つは「レコード大賞終了後紅白歌合戦参加者は慌しい」っぽい旨のことでありました。
ここで、さてみなさんはいかがでしょうか、どう考えられますか。
私は思うのです。・・・・確かに二つの理由は否定するものではないとは理解いたします。でも、「レコード大賞」といえば、一年のしめっくくり、その年にご活躍をされた、そして私達国民のハートを捕らえた「歌」の総決算とも言うべき、いわば年末大晦日の一つの風物詩でもあり、その上受賞後直ちに「武道館」から「NHKホール」へ駆け込み、感極まる涙姿なり、またある種興奮を持ったままの、ライブな姿がリアルタイムに「お茶の間に届く」ところに、我が国民独特の「情」というものが長年に渡り「歌」に「メロディー」に、その関心を注いで来たのではないでしょうか。
「レコード大賞」は1959年(昭和34年)から実施されているとのことです、出場される歌手の皆様には大変勝手な考えで恐縮に存じますが、私はやっぱり紅白歌合戦とともに、長い歴史を歩んで来た「輝けレコード大賞」も大晦日に観たいと思います。
と、同時に日にちの変更を考えるなら「レコード」・・・・という表現を考え直したらいかがなものでしょうか・・・と思いつつこんなニュースを聴いた車中での独り言を綴りました。
みなさまのご意見をお聞かせ下さい。(笑)