このブログの写真は、実は携帯で写した画像を一旦PCのメールに転送し、その画面を貼り付けています。
で、携帯(もう2年は使っていたでしょうか)が寿命を迎え?画面がバグって全く見えなくなり、過日新しいのに変えました。・・・・ところが、ところが、あー機能が解りません。そう(解)・・・理解ができないんです。
今日、やっと画像の転送方法が分かりました。
(すみません、全然見えませんね。)
新しい機種に変えて、初記事は・・・知人の結婚式の案内状についてです。
相変わらず見難い画像ですが、招待状の左が「挙式」についての案内、右が「パーティー」についての案内が記載されています。
ここで、「ふと」思うことを日記に綴ってみます。左の挙式案内は、
○○年○○月○○日 午前11時30分・・・・・となっています。一方右のパーティーは、同日 14:30・・・と、こういう時刻表示なんです。
で、この午前の・・・・「午」ということについて、みなさんご存知でしたでしょうか?
そうです、これは十二支・・・「えと」から来てるんですね。この十二支が、江戸時代までは年の呼び名だけでなく、一日の時間の単位にも、十二支を当てはめた呼び方で用いたんですね。
それを簡単に記せば、「子」は午後11時~午前1時、「丑」は午前1時~午前3時、「寅」は午前3時~午前5時、「卯」は午前5時~午前7時、「辰」は午前7時~午前9時、「巳」は午前9時~午前11時、「午」は午前11時~午後1時、「未」は午後1時~午後3時、「申」は午後3時~午後5時、「酉」は午後5時~午後7時、「戌」は午後7時~午後9時、「亥」は午後9時~午後11時となり、要するに一日が2時間ごとに区切られていたのです。
つまり、「午」といえば、お昼ごろのことであり、・・だから今でも、昼の12時のことを・・・・「正午」と呼んで、それ以前のことを「午前」、それ以後のことを「午後」と呼び慣わしているわけなんですね。
日頃は、「午前」「午後」「正午」って何気なく使っていますが、こんなところにも十二支が関わっていることを・・・・「ふと」考えながら、いただいた招待状を、新しい携帯カメラで写しました。
で、携帯(もう2年は使っていたでしょうか)が寿命を迎え?画面がバグって全く見えなくなり、過日新しいのに変えました。・・・・ところが、ところが、あー機能が解りません。そう(解)・・・理解ができないんです。
今日、やっと画像の転送方法が分かりました。
(すみません、全然見えませんね。)
新しい機種に変えて、初記事は・・・知人の結婚式の案内状についてです。
相変わらず見難い画像ですが、招待状の左が「挙式」についての案内、右が「パーティー」についての案内が記載されています。
ここで、「ふと」思うことを日記に綴ってみます。左の挙式案内は、
○○年○○月○○日 午前11時30分・・・・・となっています。一方右のパーティーは、同日 14:30・・・と、こういう時刻表示なんです。
で、この午前の・・・・「午」ということについて、みなさんご存知でしたでしょうか?
そうです、これは十二支・・・「えと」から来てるんですね。この十二支が、江戸時代までは年の呼び名だけでなく、一日の時間の単位にも、十二支を当てはめた呼び方で用いたんですね。
それを簡単に記せば、「子」は午後11時~午前1時、「丑」は午前1時~午前3時、「寅」は午前3時~午前5時、「卯」は午前5時~午前7時、「辰」は午前7時~午前9時、「巳」は午前9時~午前11時、「午」は午前11時~午後1時、「未」は午後1時~午後3時、「申」は午後3時~午後5時、「酉」は午後5時~午後7時、「戌」は午後7時~午後9時、「亥」は午後9時~午後11時となり、要するに一日が2時間ごとに区切られていたのです。
つまり、「午」といえば、お昼ごろのことであり、・・だから今でも、昼の12時のことを・・・・「正午」と呼んで、それ以前のことを「午前」、それ以後のことを「午後」と呼び慣わしているわけなんですね。
日頃は、「午前」「午後」「正午」って何気なく使っていますが、こんなところにも十二支が関わっていることを・・・・「ふと」考えながら、いただいた招待状を、新しい携帯カメラで写しました。