ガマズミ
「がまずみや女行者のこゑの張り」 張本 弘子
釣鐘人参(つりがねにんじん)
「釣鐘人参山越えてまだ湖の香す」 和公 梵字
(花の歳時記より)
今日は絵手紙教室の日です。
大きな和紙と
葉書を縦に2枚分の紙に今日は描きました。
12月には、高知県立美術館での
芸術展があるので、その出展作品を描かなくては
なりません。
今日の画材はコスモス、柿、杜鵑草、烏瓜
などが多かったようです。
大きな和紙には絵と文字のバランスが
要求されます。
きれいな落葉も
立派な秋の画材になります。
柿は久し振りに筆をとったとは
思えない力作。
ご本人は文字が気に入らないそうです。
優しいコスモス。
ススキと野紺菊との組み合わせも
良いですよね。
こんな絵手紙を頂いたら
インパクトが大で、心に残りそう・・・・
丁寧に描かれています。
出ました。カツオ!
なかなか一匹を買って、描くこと自体が難しいね。
やっぱり大きな和紙には
絵と文字とのバランスが難しい。
時間がなくて、というより
どういう風に文字を配置するか
悩んで書けなかったというのが本音です。
力作ばかりで
自分の作品は、いつもながら
恥ずかしい。
サザンクロスが咲きました。
夏ころから
餌がなくなったのか、庭近くに出没して
地面を掘って、荒らしまわるイノシシ🐗。
いつマイガーデンに入って来られるのか、
と戦々恐々としています。
今日も来てくださってありがとうございます。