夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

バラの育て方は独自の判断で・・・・・

2019年06月11日 20時53分07秒 | バラ

榊の花
「裏庭のさかきの花も卑しからず」 阿部 みどり女


(花の歳時記より)




昨年の5月17日だったと思いますが
香川県のレオマワールドに
バラを見に行った時のことです

このピエール・ドゥ・ロンサールが
余りにも可愛かったので


バラ苗の売り場で「ないか」と聞くと
売り切れたとのことです。
仕方なく他のバラを買ったのですが

その時に接ぎ木の根元に巻いている
透明のテープを指差して
「このテープは取りますか?」と聞くと
販売員のおじさんは
「取らないでそのまま、買ったらなるべく早く
露地植えにしてください。」
と教えてくれました。
今までテープは取っていたので
へェー取らないんだー
と改めてプロの言葉に感心したものでした。

ところが!


6月6日に行った
RSKバラ園フラワーショップ
で買ったバラ苗と一緒に付いていた

これには



【必ずテープは取り除いて・・・・・
この時期の露地植えは根を痛めるので
休眠期の11月下旬~3月上旬にしてください。
そしてポットのまま露地に埋め込むことを
おすすめします。】
と書いています。

エエッ!

レオマワールドのおじさんは
素人だったの?
間違った情報を伝えるのは✖ですよ。
素直に信じて昨年買った苗は
直ぐに露地植えにしましたよ。

それで枯らしたかって?
いえ元気に育っています。
でも1つはもう1つに比べて全然成長していません。
シュートもでてきていません。

あっ!もしかして
テープを巻いたまま?
・・・・・・・・・・・・・・・・
そうかも知れない。
明日、早速掘って調べてみます。




ところが!

一緒にもらったこの
パンフレットには・・・・・

この下の方には
4月は新苗の植え付けに最適!
テープは外さずに植え替えましょう。
と書いてあります。

どっちやねん!

まあある程度株が大きくなり
接ぎ木部分が安定していたら
テープは取っても良いということでしょうか?






それで今日はこの

パシュミナを
露地植えにしました。
去年は直ぐに露地植えして別に
問題なかったので・・・・・・
オッサン2も大丈夫だと言いうので・・・・・



だから
こういうガーデナーもいるので
一概に「これだ!」という
マニュアルはあってもないようなものじゃないかな?
みんなが同じ環境でバラを育てている
訳ではないので・・・・・・

色んな事を参考にした上で
ガーデナーが得た知識を消化し
バラの生育に生かしていけたらいいのでは
ないでしょうか。


ということで
マイガーデンのバラは
全盛期を過ぎましたが


パパメイアンや

ブルーライト
が咲いています。



アナベルとヤマト君

今日も元気に庭を駆け回り
特等席からアナベルを観賞しています。



今日も来てくださってありがとうございます。








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