プレクトランサス

 

 

 

夏藤

「夏藤のこの崖飛ばば死ぬべしや」　三橋　鷹女

 

駒繋

「金剛の駒繋草よぢのぼる」　本田　一杉

 

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牧野富太郎　略年譜

 

 

１９５４年昭和２９年９２歳　　風邪をこじらせ肺炎となる。

　　　　１９５６年昭和３１年９４歳　　高知市五台山に牧野植物園設立決定。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和天皇よりお見舞いのアイスクリームが届く。

　　　　　　　　　　　１９５７年昭和３２年９４歳　　家族に見守られ永眠。没後、文化勲章を授与される。

１９５８年昭和３３年　　　　　　高知県立牧野植物園開園。

 

富太郎の座右の銘

 

「古人云うあり、淵に臨んで魚を羨まんよりは、退いて網を結ぶに如かず」

 

富太郎が生涯用いた号となる「結網」。

これは中国の歴史書「漢書」のなかの一節で、

”淵に臨み魚ほしいとうらやむより、

家に帰って魚を捕る網を結いなさい”という意味で

実行力を持つことの大切さを謳ったものです。

 

 

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７月２８日に買ったクルクマに

蕾ができています。

 

買って、早々に花が咲くと

凄く得した気持ちになります。

 

小さなアナベルが

咲きました。

 

花びらが傷んでいますが

レッドがきれいなバラです。

 

プレクトランサス

が咲きました。

今年の初めごろに、枝を切り詰めて名札もなく

見切り品になっていたこのプレクトランサス

を２ポット買ってかえりました。

名札が無くても、一目でプレクトランサス

とわかりました。

なぜかと言うと

以前は地植えにしていて

今頃から初冬まで永い間咲いてくれて

だんだんに好きになったプレクトランサスでしたが、

寒さにやられてしまいました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（昨年、10月の画像です）

寒さに弱いと分かっていたのも関わらず

地植えにし、そろそろ鉢上げしないと

寒さにやられてしまう・・・・と

気になりながら、しなかった自責の念が

ずっとあって・・・・・

だからこのプレクトランサスは鉢植えにして

12月になったら屋内に

取り込むつもりです。

小さい紫の花を、次々と咲かせます。

 

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。