銀杏落葉
「銀杏落葉まぶしく人に添ひ立ちぬ」 木下 夕爾
(花の歳時記より)
今日は日中、寒さもゆるぎ
庭に出てバラの剪定をしました。
お友達も最近、剪定をしたようなので
それに続きました。
私が何か始めたら
必ずと言ってもいいほど
様子見に(ちょっかいを出しに)出てくるオッサン2。
だからそこを上手く利用して
「この枝はどこを切ればいい?」と聞くと
もう持ってきている剪定ばさみで
パチパチと切ってくれます。
オッサン2の切り方が、正解かどうかは
あてになりませんが・・・・
一通り切ったところで・・・
「あれ!俺は何をしゆう?こんな事をするつもりは
なかったに・・・・・」と
突然、目覚めたようなことを言います。
これもいつものことです。
それを言い出す時は、大体全てのことが
終わったころです。
今日は剪定の他にしてもらいたいことが
もう一つあったので・・・・
欅の元に植えた芙蓉を、移植するために
スコップで掘っていると
案の定、近寄ってきたオッサン2。
「ほとんどの根は掘り出したけれど
このゴボウ根がどうしても抜けない」と言うと
早速、トグワを持ってきてサッと
掘り出してくれました。
サンキュー!
ここから掘り出して
さあ!この2本をどこに植えようか?
ガーデン内はまた植替えしなければならなくなる
かも~ということで、柵の外に植えることにしました。
スコップなどを使うから、危ないので
「来なくていいよ」とヤマト君に言うけれど・・・・
柵を乗り越えて来ようとしています。
そして
植えた芙蓉を見て
「ふ~ん!こんな所に植えたんだ」と
なんか不服そうな様子
この間のコゲラ君
欅の木にきれいな穴を2個も作って
どうもマイハウスにするつもりなのか・・・
でも姿は見えず・・・・
今日も来てくださってありがとうございます。
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