つるバラのフランボワーズ・バニーユが
このトレリスでは用を足せなくなって
仕方なくネットでバラのアーチを2台
お取り寄せしました。
今日の高知のお天気は
晴れたり曇ったり雨だったりで
不安定なお天気の典型でしたが、2人で組み立てていると
もう汗ビッショリで、おっさん2なんか
異常な位にジーパンまで汗で濡れています。
それでも何とか組み立てて、今まで使っていた
トレリスを撤去して、新しくバラのアーチを立てました。
「カッコ悪いからロープを張らないで」と
おっさん2に言うけれど、
「最初は安定させるために、括っておけ」と
聞きません。
早速、フランボワーズ・バニーユと
もう一つにはルージュ・ピエール・ドウロンサールを
這わせました。
そのうちにバラのトンネルができるかなぁ
トンネルと言えば・・・・
このバラのアーチは
今はこの野葡萄と思われる植物に
占領されています。
その花に
あらゆる種類の蜂が集まってきて
ブンブン飛び回っています。
スズメバチのような大きな蜂も来ているので
おちおちアーチをくぐってはいられません。
地味な小さな薄黄色の花なのに
蜂はたいそうお気に入りのようです。
蜂の受粉によってもう実を付けているのも
あります。
9~10月になるとブルーやら紫やら
色んな色の実ができ、まるで宝石箱や~と
なることを今から夢見ているのですが・・・・・
果たして・・・・・
アンゲロニアが咲き誇ってきました。
去年から夏の庭に欠かせない花になっています。
これも夏の庭に欠かせない
千日紅・ストロベリーフィールズ
今日も来てくださってありがとうございます。