蛍袋
「夕風に蛍袋のひとかたまり」 細見 綾子
擬宝珠の花（ぎぼうし）
「石の窪雨をたたへし花ぎぼし」 勝又 一透
（花の歳時記より）
北海道に出発した翌日
フェリーが小樽港に間もなく入港
しょうとしている時に
娘からラインが入りました。
夜の８時前頃
エサを与えるために
ヤマト君を呼んでもなかなか出てこず
やっと出てきたら
左前足がボッタリ腫れている。
昼間は仕事なので動物病院には
連れていけません。
それで
娘の友人が競馬の厩舎関係なので
獣医師に連絡を取ってもらい
連れていくことに・・・・・
ヘビに咬まれたのか
それとも野良猫と喧嘩して咬まれたのか
（最近、野良猫とガウウガァとやり合っていた）
とにかく心配です。
娘はヤマト君を
キャリーバッグに入れるのに
苦労したらしいのですが
何とか獣医師の所に連れていき
注射を２本打ち、お薬も貰って
帰ってきたとか・・・・・
足に小さなキズがあり、そこからばい菌が
入ったようです。
翌日は出勤前に
様子を見に行ってくれたようです。
足の腫れは少しひいたようだと
ラインをくれました。
少しだけ左足がまだ大きいようですが・・・・・
今はすっかり治って
元気に走り回っています。
ヤマト君お前の顔は時々
不気味だぁ～
決してハンサム顔じゃないよね。
それ以上でっかくならないで・・・・・・・
化け猫はいやよ～
（おかあちゃんには言われたくないよ！）
ピンクのサルビア
ブッドレア
ブルースターの
種袋がはじけました。
白いルリマツリ
薄紫色のルリマツリ
どちらも可愛いよ。
名前が分かりません。
あんまり暴れるので
切り戻していたガウラが咲きました。
今日も来てくださってありがとうございます。