夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

紫竹ガーデン

2019年07月18日 21時15分10秒 | ドライブ旅行北海道

六花の森を出て
「紫竹ガーデン」に向かっていると
ジャガイモ畑の交差点に

紫竹ガーデンへの案内看板が・・・・・・
紫竹おばあちゃんの後ろ姿が
紫竹ガーデンへの想像力を掻き立ててくれます。

外までお花が溢れていますが
手前の駐車場は15台ほどしか止められず
道路には大型観光バスが1台
止まっています。
その後には、乗用車がズラリと止められています。
その最後尾に車を止めました。



これは早急に近隣に土地を購入して
駐車場を広げる必要があります。
ここで素人の経営をチラ見
したような気がします。




元気色のお花が溢れています。




手作り感いっぱいの園内地図





ここにもホスタがいっぱいです。

クレマチスかな?



くにゃくにゃの支柱が
アクセント?になっています。













デルフィニウムの花が
生きています。













バーバスカム
可愛いねえ。

アストランティア



アスチルベ

立派なリーフ




ヘメロカリス?


紫竹 昭葉(しちく あきよ)さんは
平成元年に帯広郊外の牧草地を購入し
フラワーガーデンを始めました。


「北海道をフラワーアイランドにしょう」
という大きな志を持っています。


季節ごとに表情を変える
22のゾーンと13のコレクションがある
ということですが
その標識らしきものや案内が
ガーデン内にありません。

クナウティア?

変わったリーフですね。

バーベナかな?
色が好きです。

お花の元が膨れている
ということは・・・・・シレネ?

セントーレア


紫竹ガーデンは18,000坪の庭に
2,500種の花が季節ごとに表情を変えて
訪れる人を歓迎してくれます。


オッサン2が庭を巡りながら
「何か雑然としているね」と
もらしました。
「仕方ないよ!お花好きのおばあちゃんが
好きな花を植えているだけだから」
と私がかばいました。

クレマチスと少女のオーナメント

アリウムの一種かしらね。


でもそれは違ったようです。
紫竹ガーデンにはフラワーガーデンを
始めた当初から、ガーデンデザイナーがいました。
テレビなどによると
紫竹おばあちゃんが一人で
好きなお花を植えてきたようなことを
言っていましたが・・・・・・・

でもガーデンのコンセプトが
「広大な野原」ですので
紫竹おばあちゃんの望みどおりの
庭になっています。

まだまだお花を植える余地ありだけど・・・・
こういう空間も大事ですね。


いっぱいのお花に囲まれて・・・・
ということでしたら
紫竹ガーデンは正しくそのとおりの庭になっています。



入り口のショップ付近に帰って来ました。

こまごまとたくさんの商品が
ありますが、ディスプレイの仕方がイマイチです。



レストランにも行ってみました。

花柄の洋服がたくさんありました。

紫竹おばあちゃん好みの
帽子だらけ

こんな帽子が似合うのよね。
と写真を撮っていると
正しくご本人がいました。

お客様が隣に座り
一緒に次々と写真を撮っています。

本当に派手な色がお似合いです。


今日も来てくださってありがとうございます。