バリはいつも

こんにちは、サニーです。


今日はバリネタを。
11回行ったバリのうち、一度だけＪＡＬを利用したことがありますが
子ども達が生まれてからは、ガルーダインドネシア航空のみです。

行きが直行便であること
同じ直行便のＪＡＬよりも早くバリに到着できるので
子連れには楽なこと。
今は有料ビザ故、なくなってしまいましたが、
以前は機内で入国審査ができたこと。


しかも
この航空会社、ディレイが結構あると聞くのですが
私達は1度も経験がありません。
今回も定刻に離陸、定刻に着陸してくれました。

マイレージも3回バリに行くと1回分無料航空券がもらえるので
結構利用させてもらっています。
今回は家族全員がフリーチケットだったので、
それで隣のロンボク島まで足をのばす費用を捻出できました。

機内の女性は人によってと～ってもフレンドリーか
かなり、そっけないかの両極端で
最初はびっくりしましたが、
今では娘達も慣れたもの。
食事時間外にのどがかわくと、一度は肘掛にある呼び出しボタンを押しても
誰もこないのがわかると、ちょっと勇気をだしてギャレーまで行き
「Apple juice, please.」と言いに行けるようになりました。

そうそう、何事も
欲しいものがあれば、
やりたいことがあれば、
嫌なことがあれば、
相手が何かを言ってくれるまで待っている必要はないんだよ、
と伝えてます。

でも随分
恥ずかしいから、ママ～言って～なんて甘えてました。

「本当に欲しかったら、勇気をだしてごらん。
きっと、言えるから。大丈夫。」

「え～、でも恥ずかしい」

「じゃ、まだそれほど喉がかわいていないってことかもよ。」

「かわいてるよ～。」

「じゃ、一緒に行ってあげるから、自分で言ってみようよ。
自分の飲み物だからさ。」


いたれりつくせりのサービスが子ども達にいいとは限らないのです（笑）
まだ、利用されたことない方々。
一度いかがですか？

リフレッシュメントのアイスは毎回かたくて
歯が折れそうなのも笑えます♪