こんにちは、サニーです。
8歳と5歳の娘を二人育てていて、時々もやもやしたり、
いらいらしたりするときがあります。
それって大体、私が満足しないとき。
子どもは自分の所有物じゃないのはわかっているのに、
私が思っていた以上のことが娘たちができたり、やれたときはとってもニコニコするくせに、反対のときにそういう気持ちになる。
つまり、できると思っていたら
できなかった、やらなかったといった時に決まってでてくる感情です。
さすがに、ステップの勇気づけを学んだ以降は子ども達に
「じゃあ、この次は一回だけやってみる?」とか
「次は、あと1問だけやってみようか?」と
具体的な表現をして勇気づけることもできるようになったけれど
心から、(大丈夫、大丈夫よ)と励ましていない自分に気づくことがあるのです。
いかん、いかん。
とは思いつつ、ため息でちゃったり。
(はぁ~、またかっ。)みたいな心境に。
人と比べないっていう言葉もわかったつもりでいたけれど
全然、わかっていなかったんでしょう。
のみこみのよい長女に比べて
あまりよくない次女に、がっかりしたりすることも。
そしたら昨日突然ある言葉が頭に浮かんだんです。
「ペース」「pace」です。
たとえば、先日昔のビデオを見ていたら
5歳の長女が2歳の次女のために
短い絵本を読んであげている様子がうつっていました。
そして、今5歳の次女は
自分で絵本を読めません。
でも、この子にはこの子ののペースがあるんだと思ったら
私の気持ちがすごく楽になりました。
別にまったく同じように育てるつもりなんか毛頭ないし
姉妹を比べて優劣をつけるつもりもありません。
でも、
それぞれの個性をみつけてあげて伸ばしてあげたいと思っていても
心から励ましたり、暖かく見守ることができない時もあって
葛藤もありました。
その子どもの伸びる時期を信じてあげることこそ
大事なんだと気づいた私です。
長女、次女それぞれがどんな可能性をもっているのか
私にもよくわからないけれど、慎ましやかに勇気づけができる親を
これからもめさしていきたいです。
8歳と5歳の娘を二人育てていて、時々もやもやしたり、
いらいらしたりするときがあります。
それって大体、私が満足しないとき。
子どもは自分の所有物じゃないのはわかっているのに、
私が思っていた以上のことが娘たちができたり、やれたときはとってもニコニコするくせに、反対のときにそういう気持ちになる。
つまり、できると思っていたら
できなかった、やらなかったといった時に決まってでてくる感情です。
さすがに、ステップの勇気づけを学んだ以降は子ども達に
「じゃあ、この次は一回だけやってみる?」とか
「次は、あと1問だけやってみようか?」と
具体的な表現をして勇気づけることもできるようになったけれど
心から、(大丈夫、大丈夫よ)と励ましていない自分に気づくことがあるのです。
いかん、いかん。
とは思いつつ、ため息でちゃったり。
(はぁ~、またかっ。)みたいな心境に。
人と比べないっていう言葉もわかったつもりでいたけれど
全然、わかっていなかったんでしょう。
のみこみのよい長女に比べて
あまりよくない次女に、がっかりしたりすることも。
そしたら昨日突然ある言葉が頭に浮かんだんです。
「ペース」「pace」です。
たとえば、先日昔のビデオを見ていたら
5歳の長女が2歳の次女のために
短い絵本を読んであげている様子がうつっていました。
そして、今5歳の次女は
自分で絵本を読めません。
でも、この子にはこの子ののペースがあるんだと思ったら
私の気持ちがすごく楽になりました。
別にまったく同じように育てるつもりなんか毛頭ないし
姉妹を比べて優劣をつけるつもりもありません。
でも、
それぞれの個性をみつけてあげて伸ばしてあげたいと思っていても
心から励ましたり、暖かく見守ることができない時もあって
葛藤もありました。
その子どもの伸びる時期を信じてあげることこそ
大事なんだと気づいた私です。
長女、次女それぞれがどんな可能性をもっているのか
私にもよくわからないけれど、慎ましやかに勇気づけができる親を
これからもめさしていきたいです。
私達だけでなく、子ども達も似ているってビックリですよね、ホント。「あさりちゃん」は名前は知っていたけど、読まなかったなぁ。(残念)今も探せば読めるかな?ちょっと興味あります。
私は、子どもの頃、結構スポ根まんがが好きで読みふけっていました~。
キィっとならずに一息ついて対応できるように私も努めようと感じました。
きっと、madelinemさんなら一息ついて対応していらっしゃると思います。madelinemさんのブログを読んでいて優しい雰囲気や気持ちが伝わってきますから。