恐るべし、納豆少女！！（写真追加しました）

先ほど、近所のスーパーマーケットに買い出しに出かけて、面白いというか微笑ましい光景を目にしちゃいました。

　（イメージ）
納豆売り場での出来事です。納豆が平積みになっているところで、3、4歳の女の子がちゃわんにかぶりついているじゃないですか。よく見ると、納豆の売上増のために置かれた、半熟卵かけ納豆ご飯の食品サンプルにかぶりついているんです。

　半熟卵かけ納豆ご飯
母親が、おろおろして殿に謝ったり(謝られる立場じゃないんですが・・・）、やめなさいと何度言っても売り場から離れず、かぶりつくのを止めません。ちゃわんから中身のサンプルが転げ落ちても、手から離しません。出来栄えもよく本物そっくりのため、子供からしたらサンプルとは思わないんでしょうか。納豆の部分を一粒づつつまむようなしぐさをし、口に指を運ぶ動作からすると、筋金入りの納豆好きなのかもしれません。

　（追加）
ここで、ウンチクです。
『　頭脳向上に役立つ記憶力向上には卵かけ納豆ごはんがベストであることが判明　このところ、朝ごはんの重要性が注目されています。脳の一日の活動のカギを握っているのが、朝ごはんだからです。朝ごはんをとらない人は、交通事故率の高いことや、学生の場合、教室内での集中力が低いことなどが分かっています。朝ごはんをしっかり食べる習慣こそ、頭脳力を向上させ、脳細胞の老化を防ぐ秘訣といってもよいでしょう。

　脳や体がよろこぶ朝ごはん。寝ている間に、脳のエネルギーは空っぽとなり、体のエネルギーも消耗されつくしていて、朝、目覚めた時には、余力は少なくなっています。脳のエネルギー源になるのは、ブドウ糖だけです。だから、朝ごはんの炭水化物が必要なのです。炭水化物は、体の中でグリコーゲンとなり、脳細胞が活動するために要求するブドウ糖の原料となります。

　朝の食事の場合、米でもパンでも大差はないように見えますが、タンパク質などの栄養面では、米の方が優れています。しかも、米には記憶力をよくする上で欠かせないレシチンも含まれているのです。日本人は、江戸時代以来、朝ごはんに納豆をかけて食べる習慣を作ってきましたが、頭脳力を高める上では、非常に優れています。21世紀は、超情報化の時代になるでしょう。つまり、頭脳力の優劣が問われる時代になるのです。

　（追加）
　そこで注目してほしいのが、卵入りの納豆かけごはん。脳の栄養学からいっても、理想的な朝ごはんなのです。鶏卵にも納豆、米飯にもレシチンが、たっぷりと含まれているからなのです。別項でも説明していますが、レシチンは脳をいきいきさせる成分なのです。

　人間は年をとるにつれて、脳の中の神経伝達物質が減少していきますが、これが記憶力低下の一因と考えられています。脳の若返りをはかるためにも、卵入り納豆かけごはんの朝食は、きわめて頭によい食事法なのです。』

きっとこの子は頭のいい、素晴らしい女性になるんでしょうね。将来が楽しみです。