若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

ヒイラギモクセイの花も咲きました。 (花便り・・60・・)

2010-11-14 10:00:00 | ガーデニング
今日は、約3週間ぶりの花便りです。


6月に転居された方から貰った素焼きのプランター2鉢に、居抜きで植え替えたスプレー菊もほぼ満開状態になりました。


以前は2種類の菊があったんですが、ほとんどの枝の花が1種類になって開いています。(昨日、影に隠れて1株だけ違う種類の花が咲いているのを見つけました。)


お蔭様で、この時期当分は仏壇の花には困りません。


そして秋の七草のひとつ、フジバカマ(藤袴)です。こちらは白花フジバカマになります。ピンクと両方とも対で坪庭に植えていたんですが、今年も白いほうだけが育ってしまいました(ピンクのほうはメキシカンセージの勢いに押されてしまったのか姿が見えません。)


白花フジバカマは、先日より花が開いてきました。花が開くと、全体に桜餅のような香りがします。花言葉は「ためらい」「遅延」「躊躇」「あの日を思い出す」「優しい思い出」などです。


こちらが、つぼみは濃い赤紫で、花が開くと薄ピンクになる、本当のフジバカマです。優勢な白フジバカマ比べると雲泥の差がつきましたが、メキシカンセージの根元に1株だけかろうじて棲息していました。


去年10月のイベントで貰ってきたヒイラギモクセイ(柊木犀)の苗を南向き道路沿いと玄関脇の坪庭2ヶ所に植えたところ、立派に根付いて育っています。ちなみに、ヒイラギモクセイはヒイラギとギンモクセイの交雑種で、ヒイラギと同じように葉っぱには鋸歯と棘があります。鋭いギザギザがあるせいでしょうか、娘の居る家では守りのために植えることがあるそうです。


道路沿いの方が日当りがいいはずですが、西日が強い玄関わきの方に花がつきました。白い花は金木犀みたいな香りを漂わせるそうですが、今回が最初のためか、白いちっちゃな花の数がすくないせいか、期待した香りはあまり感じられないのが、ちょっともの足りません。ちなみに花言葉は「謙遜」「初恋」「真実」です。


 今年、3度目の開花になるエンジェルズ・イヤリングです。前回の開花後、うっそうとしてた枝を切り縮めた効果か、今回は心なしか花が大きくなっている気がします。


夏場から五月雨式に途切れないで花咲く、タイワンレンギョウ(台湾連翹)です。


メキシカンセージ(別名、アメジスト・セージ)も相変わらず咲き続けています。


花穂のビロードの感触が心地良いですよ。


坪庭のシンボルツリー、ハナミズキ。紅葉した葉っぱが青空によく映えています。落下しきりで落ち葉の掃除がたいへんです。

この時期、水やりにあまり気をつかわなくてもいいので、楽な時期といえます。


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P.S.
11/12に続いて、昨日13日もランクインしました。2009/12/3から346日間で、337回ランクインしたことになります。149万ブログ中の2,750位で、通算381度目、訪問者数311名(累積102,020名)でした。ということで先週(11/7~13)は、(2009/11/22~28)から(10/31~11/6)までに続いて51週連続で、54回目の週間ランク入りを果たしました。149万ブログ中の3,300位で、訪問者数は1,956名でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)

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