若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

C級グルメがいーっぱい (上海ぷらぷら散歩~七宝 その2~)

2010-02-17 12:38:59 | Macau、旅行
七宝(チーバオ)その2は、南大街の通りのお店で見かけた食べ物の紹介、グルメ編であります。


七宝その1の最後で紹介した、虎の着ぐるみを着ていた赤ちゃんがいたお店の前に無造作に置かれていた魚です。鯉か鮒の淡水魚です。


これは薄匯塘橋のたもとで売られていた玉(ぎょく)です。


駄菓子というかペロペロキャンデー。


烏賊のげそとかスズメより一回り大きい鳥など串刺しにして、売られていました。この類の店が一番多かったです。


豚足と豚のどこかの部位のブロックが一杯。


日本でいえば、たこ焼きです。6個5元(70円)でした。


ニワトリかアヒルかわかりませんが、丸ごと一匹の照り焼きが山盛り。


フルートなどを長い串にさしたスウィーツ、挑花眼。


魚介類もいろんな種類が売られていました。


外郎(ウイロウ)やかるかんみたいな、蒸した餅らしきもののお店です。


通りは行き交う観光客で一杯です。


人民服を着たお年寄り。


人目も気にせず、串に刺したスウィーツ挑花眼を頬張る母子連れ。無心に食べてます。


辛しレンコンじゃありません。蓮(ハス)の穴に何か詰めた、香又甜。甘い食べ物のようです。


何かよくわからず、最初は調理前の蓮じゃないかと思ったんですが違いました。「叫化鶏」という食べ物です。はもともと杭州の名物料理で、日本でも乞食鶏の名前で知られているそうです。叫化子(乞食)が盗んだ鶏に泥を塗って隠しておき、そのまま焼いて食べたところとても美味しかった、とのいい伝えが名前の由来となっている伝統ある料理だそうです。泥のかたまりを木槌などで割ると、中から紙で包まれたものが出てきます。この紙を剥がしてみると、今度は中から蓮の葉に包まれたものが出てくるのでさらに包みを解いていくと、最後に丸のままの鶏が出てくるという寸法です。


マカオでいえば、福隆新街でしょうか、歴史を感じさせる建物が軒を連ねています。


チャリンコとバイク。上海で見かけたチャリは全部錆びた古いものばかりで、ギーコギーコといわせて乗っていましたよ。


ニワトリを捌いていました。


生きたニワトリも商品です。


「秦国香蕉竹」を約すると、タイのバナナ竹という意味になります。新竹の中にバナナ、レズンと餅米など詰め込んで蒸したものです。竹を剥かして、竹の新鮮な膜に包まれた中身はとても美味しいそうです。


マカオや香港でよく見かけたお菓子が売ってありました。


日本の温泉場でよく見かけるような、おもちゃを売ってる土産物屋さんです。


お菓子を売ってるお店ですがん、白衣を着てる売り子さんがちょっと珍しかったので。


穴の空いたプラスティックのテンプレートにボールペンを入れて回転させると、いろんな形のデザイン画が描けるということをデモンストレーションしている、イチローに似たお兄ちゃん。


おもちゃと子供服をメインとした土産物屋さん。


チャイナ服がかわいいですね。

さすが中国○千年の歴史、色んな食材、めずらしい料理が一杯ですね。お腹にアタると拙いので、あいにく今回は食しませんでした。 お次は新天地です。


人気ブログランキングへ ←★応援のクリックをお願いしま~す!

P.S.
2/15に続いて、昨日16日もランクインしました。12/3から76日間で、69回ランクインしたことになります。136万ブログ中の6,914位で、通算115度目、訪問者数193名(累積 41,371名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)