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何でもありの記録
HN天道(てんとう)

ジェロの「えいさ」

2009年02月06日 | Weblog
「ジェロの新曲出たよ、憶えた?」
「ああ、テレビで見たけど年寄りが歌う歌じゃないぜ」
「一青窃の作詞よ、憶えて歌ってよ」
「ほかの人に頼みな」
「多分ほかの人は無理よ、天道さんならいけると思うよ」

そんな訳で、おだてられながら「えいさ」をおぼえようとしております。
「えいさ」と言うのは「ええいっ、それっ」と言う程度の意味だそうです。
ジェロが説明してました。
よく分からんですね。

それに歌詞の冒頭の「すが漏りの浮き名の独り暮らし・・・」の「すが漏り」とは何ぞや。
調べました。
建築用語だそうです、「すが」とは東北地方の方言で「氷」のことだそうです。
屋根の積雪が部屋の温度で暖められて解けて屋根の隙間を通って屋根裏に浸み出すことだそうです。

こんな言葉、一青窃さんはどこで仕入れてきたのでしょうか。
彼女の辞書の中にそんな言葉を溜め込んでいるのでしょうか。

いろいろ勉強になりますね。
最初に質問した彼女の答えが正解でした。
「なんかが部屋に漏れてんじゃないの」

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えいさ (パトラ)
2009-02-06 23:09:16
テレビで歌っているところを観ました。
一青窃さん作詞とは知りませんでした。
難しそうな曲ですね。
ジェロには「襟裳岬」みたいな曲を歌ってみてほしいです。
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パトラさんへ (本人)
2009-02-06 23:26:01
ですよね。
この歌、カラオケ好きのおじさんおばさんには見向きもされていない、という記事をどこかで見ました。
でもまあ歌は好き好きですから。
どこかひとつのフレーズが自分の人生に触れて気に入ったりすれば、その歌が好きになるみたいですね。
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Unknown (pink)
2009-02-09 17:38:45
へえ~~
勉強になりました^^
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Pinkへ (本人)
2009-02-09 21:36:57
何事も勉強ですね。
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