そのひとり、岸洋子さん。
彼女の心に沁み込む歌の数々を追想した番組をみた。
私と同郷であることも彼女への親近感を強くさせる。
偉大な歌手。
桁はずれのスケール、深い声。
不治の病との闘いの中で彼女の歌に深みが増して行ったような気がする。
時々思い出して彼女の歌声に浸ろう。
彼女の心に沁み込む歌の数々を追想した番組をみた。
私と同郷であることも彼女への親近感を強くさせる。
偉大な歌手。
桁はずれのスケール、深い声。
不治の病との闘いの中で彼女の歌に深みが増して行ったような気がする。
時々思い出して彼女の歌声に浸ろう。
夜明けの歌、希望、恋心、わかっているの。
大人の世界を覗いたような、それでいて自分達と同じ無力感も感じられ、ひとり聴き入ったものです。
その頃は、上の兄の影響が強く、「○○、タンゴにはな、アルゼンチンタンゴと、コンチネンタルタンゴがあるんや、わかるか?」と無理矢理教授?されたなあ。
その兄も、岸洋子さんのレコード持っていました!
仰るとおり一種の孤高と翳りを感じさせる歌手でしたね。
いいですねえ。
この番組2回も見てしまいましたよ。
1回はビデオで。