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何でもありの記録
HN天道(てんとう)

吾亦紅

2007年05月13日 | Weblog
「すぎもとまさと」の「吾亦紅」の歌がしびれる。
吾亦紅(われもこう)は秋の山すそに咲く植物の名前です。

気の早いおじさんたちはもうカラオケで歌っています。
今、毎日聞いています。
もう大分覚えました。
この歌きっとヒットします。

団塊の世代の親不孝だったおじさんたちの心を捉えると思います。
親不孝をした既に亡い母親に詫びたい気持ちを歌った歌です。
誰にでも覚えがある親不孝を詫びる気持ちを切々と淡々と歌い上げます。

男の身勝手な感傷かもしれませんが。
気になる方は「すぎもとまさと『吾亦紅』」で検索すると歌詞が見れます。


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2 コメント

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歌詞を見ました (パトラ)
2007-05-14 09:48:07
ここまでお母さんの気持ち、立場が理解できるのは「出来た息子」ではないかなと思います。
離婚するのですね。
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離婚願望 (本人)
2007-05-14 10:01:07
離婚してはじめて「自分を生きる」という歌詞に、ふと望みを感じたりします。
現実には、女房は「あんたなんか、私が一緒でなかったら野垂れ死にしてるわよ」と言いますが。
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