先日の新聞で読んだが、今日またテレビで見てまたもや腹が立ってきた。
会社の健康診断などで実施されている胸部のX線レントゲン写真は何の役にも立ってないし、むしろ検査で浴びるX線の照射の体への害のほうが心配とされているという。
この検査で肺がんが見つかる可能性は非常に低いとか。
しかるべき医療関係者の権威の発言である。
もともとは肺結核の検査が主だったはずだが、なんとなく継続されている。
この健康診断で医療機関に入る収益は、3000億円から4000億円という。
これも人命無視の営利行為だ。
確かにそんな事例があった。
後輩が会社のレントゲン写真で「異常なし」のお墨付きをもらっていたのに半年後に肺がんで死亡した。若い奥さんと2人の子供を残して。
レントゲン写真を取り寄せて病院に持ち込んで再判定してもらったら、写真を見る限りでは肺がんは認められないという。一体何のための健診か。
以前からそんなことは話題になっていた。
会社の健診での胸部のレントゲン写真は、小さな画像のため判別できず、ほとんど意味がない旨の話題だが、費用は会社持ちだから受けておこうとか、また受診は社員の義務的な面もあった。
政府はそんなことはとうの昔から分かっていたはずだ。
医療関係の収益を温存する要請に従って継続していたのだろう。
許せない。
会社の健康診断などで実施されている胸部のX線レントゲン写真は何の役にも立ってないし、むしろ検査で浴びるX線の照射の体への害のほうが心配とされているという。
この検査で肺がんが見つかる可能性は非常に低いとか。
しかるべき医療関係者の権威の発言である。
もともとは肺結核の検査が主だったはずだが、なんとなく継続されている。
この健康診断で医療機関に入る収益は、3000億円から4000億円という。
これも人命無視の営利行為だ。
確かにそんな事例があった。
後輩が会社のレントゲン写真で「異常なし」のお墨付きをもらっていたのに半年後に肺がんで死亡した。若い奥さんと2人の子供を残して。
レントゲン写真を取り寄せて病院に持ち込んで再判定してもらったら、写真を見る限りでは肺がんは認められないという。一体何のための健診か。
以前からそんなことは話題になっていた。
会社の健診での胸部のレントゲン写真は、小さな画像のため判別できず、ほとんど意味がない旨の話題だが、費用は会社持ちだから受けておこうとか、また受診は社員の義務的な面もあった。
政府はそんなことはとうの昔から分かっていたはずだ。
医療関係の収益を温存する要請に従って継続していたのだろう。
許せない。
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