先日、叔母が無くなったとの知らせが来た。
故郷を出て何十年も会っていなかった。
言われてみれば、亡くなったと言われた記憶は無かった。
え、まだ生きてたんだ、とまったく私は薄情者だ。
92歳だったそうで1ヶ月間だけ入院したそうだ。
これで父方の兄弟姉妹は一人もいなくなった。
死は誰にも平等にやってくる。
故郷を出て何十年も会っていなかった。
言われてみれば、亡くなったと言われた記憶は無かった。
え、まだ生きてたんだ、とまったく私は薄情者だ。
92歳だったそうで1ヶ月間だけ入院したそうだ。
これで父方の兄弟姉妹は一人もいなくなった。
死は誰にも平等にやってくる。
長くそれを見ていると、本当に順番でやってくるものだと実感します。
集金に来てくれた方、道ばたで立ち話した方が今はこの世にいない。消えてしまうのですね。
居酒屋で「あの人この頃見ないね」
と言うと
「え、知らなかったの。先月亡くなりましたよ」
という。
確かにその方とはもう永久に会えません。