夕方、置時計の針をチラリと見たら女房が怒り出した。
「分かってるわよっ、買い物から帰って疲れてるから少し休憩してるだけだよ」
「夕飯はどうなってる、と言うんでしょ」
「すぐ作るよ」
「何であんたにいちいち催促されるのよ、私は飯炊き女じゃないよ」
はあ、私が夕方に時計をチラリと見たらこうなるかい。
分からん、夕飯の催促をしたつもりはサラサラないのに。
これからは夕方時計に目をやるのは止めよう。
ふん、これで分かったぞ。
女房は俺の顔を見たら、飯の催促をされてるように思ってるんだな。
それともなんか虫の居所が悪かったのかなあ。
「分かってるわよっ、買い物から帰って疲れてるから少し休憩してるだけだよ」
「夕飯はどうなってる、と言うんでしょ」
「すぐ作るよ」
「何であんたにいちいち催促されるのよ、私は飯炊き女じゃないよ」
はあ、私が夕方に時計をチラリと見たらこうなるかい。
分からん、夕飯の催促をしたつもりはサラサラないのに。
これからは夕方時計に目をやるのは止めよう。
ふん、これで分かったぞ。
女房は俺の顔を見たら、飯の催促をされてるように思ってるんだな。
それともなんか虫の居所が悪かったのかなあ。
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