思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

最後に

2012年08月01日 | Weblog
「楽しい人生だった、もう十分に堪能したな」
と思いながら死ねたらいいな。

そう綺麗にはいくまいが。

一つ年下の知り合いの男が、血液のがんで「余命一年」と医師に宣告された。

私ならどう生きるだろうか。
想像もつかない。
手助け出来ることもあるまい。
寄り添ってやることも出来そうにない。

薄情かな。

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4 コメント

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静かに (てんてん)
2012-08-02 21:50:19
いざとなったら第三者は何も出来ないのが
普通だと思います。
ただ静かに見守るのが精一杯。
でもそれが優しさかと思います。
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てんてんさんへ (本人)
2012-08-02 22:15:36
生者必滅の理、わが身に及ぶまではなかなか理解できません。
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Unknown (じゅちろう)
2012-08-03 13:55:10
何も出来ませんよね。
家族であっても見守るしかできないもん。

私の大切な師匠がすい臓癌と去年から闘っています。
私と10歳ほどしかかわらない人です。
私は何も出来ません。
先日食道にも腫瘍がみつかりました。
何も出来ません…。

でも心配をかけないように日々仕事や健康的な生活をちゃんとすることが、今私がしなきゃいけないことやと思ってます。

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じゅちろうさんへ (本人)
2012-08-04 09:27:43
「わたし」とは何か。
時々ふと考えます。
一瞬の生命体、宇宙の一部、輪廻転生。
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