思いつくまま感じるまま。

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何でもありの記録
HN天道(てんとう)

松山千春と渥美二郎

2009年10月01日 | Weblog
今日、松山千春の「さよなら」という曲を奈良から来たおじさんが歌っていた。
そのおじさんは嫉妬を感じるほどのポップスの歌い手、プロかいなというほどに聞かせてくれる。
「この歌絶対にいいよ、天道さんも覚えてよ」
とママさんがいう。
なんでも松山千春のお姉さんがガンで亡くなったときのアルバムに収められている歌だそうで、テーマは「死」とか「永遠の別れ」とかいうことになる。

私も奈良の彼のように歌ってみたい。
んで、覚えることにした。

もう一曲、お気に入りの曲がある。
渥美二郎の新曲で「なみだの花」という歌だ。
渥美二郎が自分で作詞作曲したものだ。
これも彼がガンの手術をして数日後に口ずさみながら楽譜にしたものをこの9月に発表したものだ。

渥美二郎の歌い方が気に入っている。
なぜか私の心に沁みてくる。

松山千春と渥美二郎が好きだというと「どんな組み合わせじゃ」と言われそうだが好きなものはしようがない。
「なみだの花」も覚えたいと思っている。