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思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

貧血がありますね

2021年11月04日 | Weblog

4カ月に一度の検査、CTと血液検査。

「今回も特に問題はありませんね、少し貧血が見られますね、ふらつきませんか」

前回も同じことを言われた。

「そういえば多少ふらつくことがありますね」

「鉄剤を出しましょか、飲んでみてください。3ヵ月もすれば完全に良くなりますよ」

私は

「じゃ、お願いします」

 

薬局で鉄剤をもらう。

朝晩1錠ずつ3か月分180錠をもらう、価格安っ!1錠1円ちょっと。

薬局のお姉さんが「飲み初めに真っ黒な便が出ますが気にしないでください」

と。

なるほど昨日の便が真っ黒だった。

 

 


人生を語る

2021年10月24日 | Weblog

自身が自分の人生を語ることは死ぬまであるまいと思う。

語るに落ちるような人生しか送ってないし。

しかし歌うのが好きなので、数限りない人生を歌っていることになる。

殆どすべての歌は人生を語っている。

哀しみ、後悔、歓喜、恨み、嫉妬、憎しみ、幸福と不幸、別れの苦痛と悲しみ。

共感できる歌詞には引き込まれる。

誰もが共感できる感情はある。

「この曲はあの時のあの局面を歌ってくれている」

歌手と聞き手の感情が一致したとき、お互い人生を語り耳を傾けている想いにとらわれる。

 

最近のお気に入り

 我、未だ旅の途中 弦哲也

 恋うつつ               椿欣也

 I love you,OK        矢沢永吉

 What a wondeful world   Lois Armstrong

 

 

 


根性と気合

2021年10月16日 | Weblog

今朝、ダンスの集まりに家から会場の市民会館まで歩いていた。

長い信号をぎりぎりのタイムで渡り切った。

私の前を車椅子の老婦人が進んでいた。

彼女は信号の途中の踊り場で、2度目の信号待ちして進んできたと思われる。

私と同じ方向を進む様子だった。

私の前を進んでいたが、突然車椅子のスピードが落ちた。

「あ、そうか」

と思った。

そこから緩い坂道がずっと続いていることに気づいた。

私が歩く分には殆ど気にならないほどの坂だ。

つらそうに車椅子を駆るが方向がグラグラして、大丈夫かなと気になる。

「押していきましょうか」と声をかけたが「大丈夫です」と頑固。

私は有無を言わさず車いすの後ろの取っ手を握って押していった。

そして彼女は問わず語りに話し始めた。

「車椅子を操作できないと、私は1歩も外に出れなくなるんですよ、怖いんですよ」

「根性と気合で生きてるんです」

彼女の行く先は私と同じ市民会館だった。

最後に

「ありがとう、ここでいいです」

と別れた。

小気味いいご婦人だった。

 

 

 

 


コロナ感染ゼロ

2021年10月12日 | Weblog

当市のコロナ感染者はついにゼロになりました。

私もかみさんも元気です。

かみさんは以前からコロナ君に言ってあるそうです。

  「わたしの傍には来るなっ!!」

そう言うのって効き目があるのかもしれません。


当市のコロナ感染

2021年09月04日 | Weblog

目下、関西地域は感染の猛威を振るっている。

24万人の人口で日々数十人が新規感染している。

しかし身近な知り合いでの感染の話はまだ1度も聴かない。

知り合いは年配者が多いから2度のワクチン接種を終えている、もし感染したとしても無症状のまま通過しているのかも知れない。

早く下火になってほしい。

カラオケ行きたい、飲みにも行きたい、ダンスパーテイなんかも行きたい。

 


映画を見た

2021年08月16日 | Weblog

「キネマの神様」梅田の映画館で、かみさんと、コロナ下で。

ホテルで一泊、デイナーはアルコール無しだった、販売してない、コロナ下だもん。

自動販売機でビールを買って部屋で飲んだ。

 

コロナ下でもみんな伸び伸びと出歩いて遊んでる、特に若い男女が目立ったな。

レストランも並んで待つ人たちが多かった。

あまり怖がってない。


「やっぱ好きやねん」やしきたかじん

2021年08月02日 | Weblog

この地も「緊急事態宣言」が今日から発令となった。

そうなると歌う場所がなくなることを意味する。

「カラオケ喫茶」とか「カラオケバー」とか「カラオケボックス」とか、地域コミュニテイの有志の「カラオケサークル」までもが禁止状態となった。

小さなお店が多いのがカラオケ関係の店、休業補償で結構生き延びているお店も多いようだ。

そんな中、昨日のNHKの歌番組を寝転んで聞いていた。

「え、この歌こんないい歌だったかな、誰が歌ってる?、ありゃ純烈やないか、こんなうまいやつ居ったか?」

かみさんが

「そりゃ上手よ、純烈のリーダーだもの」

やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」はあまり好きではなかったが、この歌手の歌は心にガンガン来た。

リーダーの酒井一圭の歌い方はガツンと来た。

記憶に残そう、この歌い方。

よし、もう一度勉強しなおして私のレパートリーに加えよう。

 

 

 

 


ある朝の遭遇

2021年07月22日 | Weblog

昨日の朝10時前、夏の日差しカンカンのなか歩いていた。

頭のてっぺんが日差しで焼けるように痛い。

帽子をかぶるべきとは思うが、帽子をとった後少ない髪の毛ではあるがくしゃくしゃになることを想えば、やはり帽子無しを選択せざるを得ない。

帽子は似合わないとも思っている。

ビルの日陰を選びながら歩き続ける。

今日の「英会話レッスン」は車の駐車場がないので歩いている。

ドラッグストアの2階の会議室を借りている。

生徒の某おばばがこの辺の土地の地主で、安く会議室の週1度の使用ができている。

そして遭遇した。

自転車に乗った80代と思えるおばあさん。

ピンクに染めた髪と可愛げな帽子、サングラス、黄色とピンクの半そで上着、同じ色のミニスカート、痩せ切った腿、この太ももは直径5センチ程かもと一瞬思った。肉も脂肪も筋肉もほぼゼロ、殆ど骨の上に皮膚が張り付いている、茶色い皮膚の表面に黒紫色の静脈が太く這いまわっている。

まるで棒切れが自転車をこいでいるように見えた。

脚を動かすエネルギーはどこから出るのだろう。

「おおっ、頑張れっ、思い切り君の青春を謳歌しなはれ」

と声をかけてあげたくなった。

 

 

 

 

 

 


日本相撲協会

2021年07月21日 | Weblog

白鵬と照ノ富士の相撲を見ていて、非常に不快な思いをした。

白鵬の相撲は張り手とかちあげを連発する汚いファイト相撲だった。

こんな取り口で勝って何がうれしいんだろう。

将来この人に相撲の指導はしてほしくない。

人格を疑う。

前からずるい男だなと思っていたが、本人はルール通り相撲をとっているつもりだろう。

日本相撲協会さんよ、しっかりしてくれと声を大にして叫びたい。