馬鹿じゃねえか?
10万円ずつあげますって。
しかも善行を施したように胸をはって「我々の提案で実現しました」とか。
1人たったの10万円。
本当に困っている人に、2,3年の間、毎月1人10万円を配ったらいい。
少しは格差も解消されるかもしれない。
頑張って働いても報われない、というのは政治の責任で個人のせいではない。
ああ、名君がほしい。
馬鹿じゃねえか?
10万円ずつあげますって。
しかも善行を施したように胸をはって「我々の提案で実現しました」とか。
1人たったの10万円。
本当に困っている人に、2,3年の間、毎月1人10万円を配ったらいい。
少しは格差も解消されるかもしれない。
頑張って働いても報われない、というのは政治の責任で個人のせいではない。
ああ、名君がほしい。
今回の衆院選、落選するはずのないと思われていた大物議員さんが落選していた。
しかも数名も。
名前は言えないが実に小気味いい。
これこそ溜飲が下がる思いだ。
ざまあ見やがれ、上級国民さん。
4カ月に一度の検査、CTと血液検査。
「今回も特に問題はありませんね、少し貧血が見られますね、ふらつきませんか」
前回も同じことを言われた。
「そういえば多少ふらつくことがありますね」
「鉄剤を出しましょか、飲んでみてください。3ヵ月もすれば完全に良くなりますよ」
私は
「じゃ、お願いします」
薬局で鉄剤をもらう。
朝晩1錠ずつ3か月分180錠をもらう、価格安っ!1錠1円ちょっと。
薬局のお姉さんが「飲み初めに真っ黒な便が出ますが気にしないでください」
と。
なるほど昨日の便が真っ黒だった。
自身が自分の人生を語ることは死ぬまであるまいと思う。
語るに落ちるような人生しか送ってないし。
しかし歌うのが好きなので、数限りない人生を歌っていることになる。
殆どすべての歌は人生を語っている。
哀しみ、後悔、歓喜、恨み、嫉妬、憎しみ、幸福と不幸、別れの苦痛と悲しみ。
共感できる歌詞には引き込まれる。
誰もが共感できる感情はある。
「この曲はあの時のあの局面を歌ってくれている」
歌手と聞き手の感情が一致したとき、お互い人生を語り耳を傾けている想いにとらわれる。
最近のお気に入り
我、未だ旅の途中 弦哲也
恋うつつ 椿欣也
I love you,OK 矢沢永吉
What a wondeful world Lois Armstrong
今朝、ダンスの集まりに家から会場の市民会館まで歩いていた。
長い信号をぎりぎりのタイムで渡り切った。
私の前を車椅子の老婦人が進んでいた。
彼女は信号の途中の踊り場で、2度目の信号待ちして進んできたと思われる。
私と同じ方向を進む様子だった。
私の前を進んでいたが、突然車椅子のスピードが落ちた。
「あ、そうか」
と思った。
そこから緩い坂道がずっと続いていることに気づいた。
私が歩く分には殆ど気にならないほどの坂だ。
つらそうに車椅子を駆るが方向がグラグラして、大丈夫かなと気になる。
「押していきましょうか」と声をかけたが「大丈夫です」と頑固。
私は有無を言わさず車いすの後ろの取っ手を握って押していった。
そして彼女は問わず語りに話し始めた。
「車椅子を操作できないと、私は1歩も外に出れなくなるんですよ、怖いんですよ」
「根性と気合で生きてるんです」
彼女の行く先は私と同じ市民会館だった。
最後に
「ありがとう、ここでいいです」
と別れた。
小気味いいご婦人だった。
当市のコロナ感染者はついにゼロになりました。
私もかみさんも元気です。
かみさんは以前からコロナ君に言ってあるそうです。
「わたしの傍には来るなっ!!」
そう言うのって効き目があるのかもしれません。
目下、関西地域は感染の猛威を振るっている。
24万人の人口で日々数十人が新規感染している。
しかし身近な知り合いでの感染の話はまだ1度も聴かない。
知り合いは年配者が多いから2度のワクチン接種を終えている、もし感染したとしても無症状のまま通過しているのかも知れない。
早く下火になってほしい。
カラオケ行きたい、飲みにも行きたい、ダンスパーテイなんかも行きたい。
「キネマの神様」梅田の映画館で、かみさんと、コロナ下で。
ホテルで一泊、デイナーはアルコール無しだった、販売してない、コロナ下だもん。
自動販売機でビールを買って部屋で飲んだ。
コロナ下でもみんな伸び伸びと出歩いて遊んでる、特に若い男女が目立ったな。
レストランも並んで待つ人たちが多かった。
あまり怖がってない。
この地も「緊急事態宣言」が今日から発令となった。
そうなると歌う場所がなくなることを意味する。
「カラオケ喫茶」とか「カラオケバー」とか「カラオケボックス」とか、地域コミュニテイの有志の「カラオケサークル」までもが禁止状態となった。
小さなお店が多いのがカラオケ関係の店、休業補償で結構生き延びているお店も多いようだ。
そんな中、昨日のNHKの歌番組を寝転んで聞いていた。
「え、この歌こんないい歌だったかな、誰が歌ってる?、ありゃ純烈やないか、こんなうまいやつ居ったか?」
かみさんが
「そりゃ上手よ、純烈のリーダーだもの」
やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」はあまり好きではなかったが、この歌手の歌は心にガンガン来た。
リーダーの酒井一圭の歌い方はガツンと来た。
記憶に残そう、この歌い方。
よし、もう一度勉強しなおして私のレパートリーに加えよう。