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思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

国民に10万円配布

2021年11月08日 | Weblog

馬鹿じゃねえか?

10万円ずつあげますって。

しかも善行を施したように胸をはって「我々の提案で実現しました」とか。

1人たったの10万円。

本当に困っている人に、2,3年の間、毎月1人10万円を配ったらいい。

少しは格差も解消されるかもしれない。

頑張って働いても報われない、というのは政治の責任で個人のせいではない。

 

ああ、名君がほしい。


溜飲が下がる

2021年11月06日 | Weblog

今回の衆院選、落選するはずのないと思われていた大物議員さんが落選していた。

しかも数名も。

名前は言えないが実に小気味いい。

これこそ溜飲が下がる思いだ。

ざまあ見やがれ、上級国民さん。


貧血がありますね

2021年11月04日 | Weblog

4カ月に一度の検査、CTと血液検査。

「今回も特に問題はありませんね、少し貧血が見られますね、ふらつきませんか」

前回も同じことを言われた。

「そういえば多少ふらつくことがありますね」

「鉄剤を出しましょか、飲んでみてください。3ヵ月もすれば完全に良くなりますよ」

私は

「じゃ、お願いします」

 

薬局で鉄剤をもらう。

朝晩1錠ずつ3か月分180錠をもらう、価格安っ!1錠1円ちょっと。

薬局のお姉さんが「飲み初めに真っ黒な便が出ますが気にしないでください」

と。

なるほど昨日の便が真っ黒だった。

 

 


人生を語る

2021年10月24日 | Weblog

自身が自分の人生を語ることは死ぬまであるまいと思う。

語るに落ちるような人生しか送ってないし。

しかし歌うのが好きなので、数限りない人生を歌っていることになる。

殆どすべての歌は人生を語っている。

哀しみ、後悔、歓喜、恨み、嫉妬、憎しみ、幸福と不幸、別れの苦痛と悲しみ。

共感できる歌詞には引き込まれる。

誰もが共感できる感情はある。

「この曲はあの時のあの局面を歌ってくれている」

歌手と聞き手の感情が一致したとき、お互い人生を語り耳を傾けている想いにとらわれる。

 

最近のお気に入り

 我、未だ旅の途中 弦哲也

 恋うつつ               椿欣也

 I love you,OK        矢沢永吉

 What a wondeful world   Lois Armstrong

 

 

 


根性と気合

2021年10月16日 | Weblog

今朝、ダンスの集まりに家から会場の市民会館まで歩いていた。

長い信号をぎりぎりのタイムで渡り切った。

私の前を車椅子の老婦人が進んでいた。

彼女は信号の途中の踊り場で、2度目の信号待ちして進んできたと思われる。

私と同じ方向を進む様子だった。

私の前を進んでいたが、突然車椅子のスピードが落ちた。

「あ、そうか」

と思った。

そこから緩い坂道がずっと続いていることに気づいた。

私が歩く分には殆ど気にならないほどの坂だ。

つらそうに車椅子を駆るが方向がグラグラして、大丈夫かなと気になる。

「押していきましょうか」と声をかけたが「大丈夫です」と頑固。

私は有無を言わさず車いすの後ろの取っ手を握って押していった。

そして彼女は問わず語りに話し始めた。

「車椅子を操作できないと、私は1歩も外に出れなくなるんですよ、怖いんですよ」

「根性と気合で生きてるんです」

彼女の行く先は私と同じ市民会館だった。

最後に

「ありがとう、ここでいいです」

と別れた。

小気味いいご婦人だった。

 

 

 

 


コロナ感染ゼロ

2021年10月12日 | Weblog

当市のコロナ感染者はついにゼロになりました。

私もかみさんも元気です。

かみさんは以前からコロナ君に言ってあるそうです。

  「わたしの傍には来るなっ!!」

そう言うのって効き目があるのかもしれません。


当市のコロナ感染

2021年09月04日 | Weblog

目下、関西地域は感染の猛威を振るっている。

24万人の人口で日々数十人が新規感染している。

しかし身近な知り合いでの感染の話はまだ1度も聴かない。

知り合いは年配者が多いから2度のワクチン接種を終えている、もし感染したとしても無症状のまま通過しているのかも知れない。

早く下火になってほしい。

カラオケ行きたい、飲みにも行きたい、ダンスパーテイなんかも行きたい。

 


映画を見た

2021年08月16日 | Weblog

「キネマの神様」梅田の映画館で、かみさんと、コロナ下で。

ホテルで一泊、デイナーはアルコール無しだった、販売してない、コロナ下だもん。

自動販売機でビールを買って部屋で飲んだ。

 

コロナ下でもみんな伸び伸びと出歩いて遊んでる、特に若い男女が目立ったな。

レストランも並んで待つ人たちが多かった。

あまり怖がってない。


「やっぱ好きやねん」やしきたかじん

2021年08月02日 | Weblog

この地も「緊急事態宣言」が今日から発令となった。

そうなると歌う場所がなくなることを意味する。

「カラオケ喫茶」とか「カラオケバー」とか「カラオケボックス」とか、地域コミュニテイの有志の「カラオケサークル」までもが禁止状態となった。

小さなお店が多いのがカラオケ関係の店、休業補償で結構生き延びているお店も多いようだ。

そんな中、昨日のNHKの歌番組を寝転んで聞いていた。

「え、この歌こんないい歌だったかな、誰が歌ってる?、ありゃ純烈やないか、こんなうまいやつ居ったか?」

かみさんが

「そりゃ上手よ、純烈のリーダーだもの」

やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」はあまり好きではなかったが、この歌手の歌は心にガンガン来た。

リーダーの酒井一圭の歌い方はガツンと来た。

記憶に残そう、この歌い方。

よし、もう一度勉強しなおして私のレパートリーに加えよう。