峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

天神川のレリーフ

2020年05月02日 | 自然
天神川の鯉のぼり。
福光橋から東へ。写真を撮りながら歩いていると、新しい発見がありました。
川と道路との境にあるフェンスに、所々こんなレリーフが設置してありました。

まずはザリガニです。こんなふうに整備する前は草ぼうぼうの田舎の川でした。
ザリガニがいっぱいいてザリガニ釣りに興じていたものです。
いまは姿さえ見なくなりました。懐かしいです。

次にドジョウ。私はあまり見た覚えはありません。
そしてトンボ。草ぼうぼうの頃はよく飛んでました。
フナもいたと思います。
これらのレリーフは福光橋から太田橋(おおたばし)までの川岸にありました。



太田橋から東に行くと、レリーフは植物に変わりました。
ハス?そんなもんありましたっけ?長良天神ならいざしらず、そんな高級なものは見た覚えがありません。
ガマ?草ぼうぼうの時代はわかりませんが、今はないでしょう。
アヤメ。上流の尾花自然公園ならあるかもしれません。
ミズバショウ。断言します。ありません。妄想か希望的産物です。



福光東橋より東側にも違う植物のレリーフがありました。
ヒシ。尾花自然公園にならあるかも。
ショーブ。上に同じく。
ウキクサ。金魚鉢に入れるホテイアオイとは違うみたいですね。あるのかなあ?

てな具合のレリーフが国道256号線のひとつ手前の橋、涼み橋(すずみばし)まで設置してありました。

こんなふるさと探訪も面白いですね。


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天神川〇〇匹鯉のぼり

2020年05月01日 | 日常
天神川は百々ヶ峰(どどがみね)の麓にある松頼団地の上部に源を発し、長良天神の北側を流下するため天神川と名付けられた川です。下土居で鳥羽川と合流するまで長良地域を横断していくコミュニティリバーです。

その天神川で3月28日~5月6日まで一般家庭から寄贈?してもらった鯉のぼりを川に泳がせるというイベントを今年から始めてました。ステイホームのGWなのでウォーキングがてら探索してみました。

小さな川ですが、これだけ集まると壮観です。



場所には福光橋(ふくみつばし)から福光東橋(ふくみつひがしばし)までの間です。

途中、水辺まで下りられる親水エリアが何ヶ所かあるので下りて撮影してみました。
ローアングルも鯉が泳ぐ姿がダイナミックで素敵です。



岐阜県内では垂井の川で毎年大々的に行われていますが、こういう小規模なものも手作り感覚でいいですね。
吊り下げられた鯉のぼりが川面までギリギリの長さなのがあつらえたようでグッドです v(^^;)

PS
そういえば、記事の題名「天神川〇〇匹鯉のぼり」ですけど、
何匹鯉のぼりがあるか、とても数えられないのでわかりません。
でも下の回覧から類推はできますね。



鯉のぼりを提供いただいた方を勘定してみると22名でした。
鯉のぼりといえば1セット1匹はあり得ません。
忌み言葉で4匹もないでしょうから吹き流しを含め5匹が標準的なところでしょう。

童謡 こいのぼりより
やねより たかい こいのぼり
おおきい まごいは おとうさん
ちいさい ひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

吹き流し、父、母、子供たちで5匹以上は確実ですね。

なので、5x22=110匹
は最低泳いでいるということになるでしょう。


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