ウチの太陽光発電システムは2003年8月に設置したので丸19年間稼働している。
太陽光パネルの寿命は結構長く、30年とも50年とも言われているが、発電した直流電流を家で使えるように
交流電流に変換する装置がパワーコンディショナー(通称パワコン)だが、これは通常の電気製品のように
10年を越えるとダンダン逝かれてくるそうだ。
ウチは設置してから2・3年後にそのパワコンを交換しに来たような覚えなのであるが・・・いずれにしても丸19年間きっちり動いているのは大したものである。
しかし2ヶ月ほど前から発電が不安定になってきた。外が晴れていても朝の立ち上がりが遅く、
昼日中には700w発電していたものが突然『日照不足』の表示になり、しばらくすると0w、300w、600wというように復活する。
そしてしばらくするとまた『日照不足』になる繰り返しが起こってきた。
朝9時頃
12時頃 700w
それが突然 日照不足に
しばらくすると 0w 表示に
やっと 300w台
600w台
またもや 日照不足に
ということで、これはパワコンの交換しかないという結論になった。
後日、設置してもらった業者さんに連絡してパワコンの交換を依頼することになった。
今年はエコキュートも変えたし、散財の年だなあ(~_~)
方はおられるのでしょうか?
ソーラー付けた人々・・・。
オヤジどのだからこそ気づけた異変。
さすがです。
メーターを監視してる人~?
そりゃあ、いるでしょ。
どんな世界にでもカンネツ(岐阜弁で熱心。漢字わからん)な人は・・・