美味星(おいすたー)「かき小屋」だけに駄洒落のようなネーミング(^^;)
西舞鶴漁港にある海鮮食堂?です。本当は小浜のフィッシャーマンズワーフでサザエ飯が食べたかったのですが、なぜか当面停止とのことで、それに代わるサザエものの食事処を探すと、ここがヒットしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fe/febc772b24388d192a2b9dbe0c5e7184.jpg)
氷見のように天然岩牡蠣が食べられること、サザエやイカなども焼けることなどで計画しました。8月に行くことで予約までしていたのにその週に胃腸痛になってしまったのでやむなく半月延ばしにしました。予定通りなら高速代が相当安くなった(シミュレーションすると6780-4390=2,390円)のですが、まだ年内は軽減してもらえるので、とにかくイカなイカんです。
西舞鶴まで走り、鄙びた漁師町のような家並みを通り抜け、港の突端まで行きました。漁船の水揚げ施設の先に漁師用に設置したような駐車場があります。その前にあるバラックのような小屋が目指す食事処でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ba/68ae7b839c0510ba9dea6bfe5994404c.jpg)
夏場のこの時季は小屋の前にU字溝を並べてバーベキューをやってます。食堂のにいちゃんたちが炭をおこしている最中でした。かなりワイルドです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b9/36386972e21653d62efa39b7ae58f7da.jpg)
黒板に書いてある食材を頼んで自分たちの目の前で焼きます。私たちは牡蠣とサザエ、イカ焼きにイカ飯を頼みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0e/b6267206f46d9a43ab63796bdca73ae8.jpg)
焼きガキもサザエも開けるのはにいちゃんたちがやってくれます。牡蠣はもともと生食用が出されますから生焼けでも大丈夫です。私は生牡蠣1個焼きガキ2個食べました。しかし炭がまだ十分燃えてなかったのでもう少し焼きたかったですね。
サザエは醤油をドバーッとかけて焼きます。醤油をかけるとサザエが蓋を開けてクネクネしました。
「わーっ!生きてますねえ」「生きてますよぉ」
これはビックリ、アワビの踊り焼きならぬ残酷焼きです(^^;) サザエ特有の苦味が少なかったのは新鮮だったからでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/19/830efe6797c076058524eae8242d3302.jpg)
そしてイカ焼きとイカめしです。たれをつけながら焼いていきます。このころになると炭も燃えてきてイカ飯は絶品でした。量が少し物足りなかったのでイカ飯一個とサザエを追加注文しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f9/bb823c7563c777bb9e1d87beaaa68233.jpg)
やや割高のようにも感じましたが、そのあと行った道の駅「舞鶴港とれとれセンター」でも似たような値段で、その場で焼いてくれる(25分かかるそうです)ので漁師さんが採ってきたばかりのものならこんなものなのでしょう。
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西舞鶴漁港にある海鮮食堂?です。本当は小浜のフィッシャーマンズワーフでサザエ飯が食べたかったのですが、なぜか当面停止とのことで、それに代わるサザエものの食事処を探すと、ここがヒットしました。
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氷見のように天然岩牡蠣が食べられること、サザエやイカなども焼けることなどで計画しました。8月に行くことで予約までしていたのにその週に胃腸痛になってしまったのでやむなく半月延ばしにしました。予定通りなら高速代が相当安くなった(シミュレーションすると6780-4390=2,390円)のですが、まだ年内は軽減してもらえるので、とにかくイカなイカんです。
西舞鶴まで走り、鄙びた漁師町のような家並みを通り抜け、港の突端まで行きました。漁船の水揚げ施設の先に漁師用に設置したような駐車場があります。その前にあるバラックのような小屋が目指す食事処でした。
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夏場のこの時季は小屋の前にU字溝を並べてバーベキューをやってます。食堂のにいちゃんたちが炭をおこしている最中でした。かなりワイルドです。
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黒板に書いてある食材を頼んで自分たちの目の前で焼きます。私たちは牡蠣とサザエ、イカ焼きにイカ飯を頼みました。
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焼きガキもサザエも開けるのはにいちゃんたちがやってくれます。牡蠣はもともと生食用が出されますから生焼けでも大丈夫です。私は生牡蠣1個焼きガキ2個食べました。しかし炭がまだ十分燃えてなかったのでもう少し焼きたかったですね。
サザエは醤油をドバーッとかけて焼きます。醤油をかけるとサザエが蓋を開けてクネクネしました。
「わーっ!生きてますねえ」「生きてますよぉ」
これはビックリ、アワビの踊り焼きならぬ残酷焼きです(^^;) サザエ特有の苦味が少なかったのは新鮮だったからでしょう。
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そしてイカ焼きとイカめしです。たれをつけながら焼いていきます。このころになると炭も燃えてきてイカ飯は絶品でした。量が少し物足りなかったのでイカ飯一個とサザエを追加注文しました。
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やや割高のようにも感じましたが、そのあと行った道の駅「舞鶴港とれとれセンター」でも似たような値段で、その場で焼いてくれる(25分かかるそうです)ので漁師さんが採ってきたばかりのものならこんなものなのでしょう。
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「残酷焼き」という表現がまずかったです。実際商品名とかウイキにも出てますからね。しかし生きとし生ける者はみな他者の命をいただいて生存してますから、その手法を論じても意味ないです。映像的な主観でごめんなさい。
そのお店の営業日のそれは助かりました。この連休に行くかも知れなかったので。祭日は閉店なんでしょうね、よくよく見ますと。土日「祭」という認識だったです。ありがとうございました。^^
では船でもガスでした。