峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

岐阜三輪PAのトイレ

2020年06月30日 | 旅行
新形コロナ過の緊急事態宣言で外出自粛制限が出ていたため、この3ヶ月間は初孫に会いに行くわけにいかず、ラインのビデオ通話で1度会った?だけ、お嫁さんから送られてくる動画を見て寂しさを紛らわしていました。制限が解除になったのと孫が1歳になるのとで日曜日に会いに行ってきました。写真や動画の整理がすぐにはできないので、行き帰りの道中の話題から・・・

東海環状道の関広見ICから三輪・山県ICが開通するプレイベントが企画されていましたが、コロナの蔓延のなか中止になってしまいました(関連記事)。そこで今回の道中に通ってみることにしました。新しい道は何かと楽しいですが、特にSA・PAは新施設なりの期待感があります。下の写真はスマートインターが併設された三輪PAです。



日曜日だというのに私ら以外の車がいません。上下線とも1台づついただけです。トンネルとトンネルの間、やや広めの谷にできた
PAです。本線の北側にドライブスルー花見のときに訪れた北野ファミリーパークがあります。

唯一の施設トイレに入ってみます。部屋のど真ん中が手洗いのオープンスペースになっています。その奥が小便器群。用を足して振り返ると洋式トイレの壁に見慣れたものを見つけました。天下布武。岐阜バスのラッピングにもある織田信長に間違いありません。なかなか楽しませてくれます。



楽しませてくれるといえば、入口に障害者用(多機能)トイレと幼児用トイレ(子供コーナー)がありました。障害者用(多機能)トイレは定番ですが、幼児用トイレ(子供コーナー)として独立スペースがあるのは初めて見ました。

しかもパンダさんとゾウさんの大きなイラストがドアになっていて、パンダさんには
「ひっパンダ」と書いてあるので引っ張ると洋式便器がありました。



そしてゾウさんには「おすんだゾウ」と書いてあって押すと小便器がありました。

子供だけでも利用できると思いますが、低いドアの上から親が見守ることも可能なので微笑ましい施設だなあと思いました。


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