峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

大牧温泉(朝食、チェックアウト)

2024年10月07日 | たべあるき
大牧温泉シリーズも今回が最後。朝食だけというのも尺が取れないけど・・・

本当はお土産は到着したときに買いたかった。だって14時30分発15時到着の船でチェックインしたからね。時間は十分あったんだ。でも温泉宿の売店は翌朝7時からしか開けないとのこと。売店の手前にあるコーヒーショップ?(泊り客に一杯サービス)も朝7時からのみ。従業員の適正配分(この2つに1人充てているだけ)のためらしい。


朝食が7時半。帰りの船は9時10分。ホテルロビーに8時半には集合とのことだから、逆算するとお土産の売店に7時ちょうどに行って買い物。朝食を速攻で食べた後コーヒーを飲む。飲み終わったらフロントで支払い。あとはゆっくり帰り支度という流れしか考えられない。

そうすると温泉の朝風呂は朝食前にしか行けない。部屋から一番近い(真下)テラス風呂に6時に入りに行った。前日と同じく私だけだったので優雅に一人風呂を楽しませてもらった。


ということで、朝食である。速攻で食べる必要と前日仲居頭さんから
「予定時刻に来てください」
と釘を刺されていたので7時半少し前に食堂に行ったら、一番だった(^^ゞ

朝食の内容だ。野菜サラダ。富山の蒲鉾(昆布)とカボチャの練り物?。 モズクの酢の物。煮カボチャ。

ひじきの炒め。温泉玉子のせソバ。携帯燃料で温めたおつゆ。茄子とはんぺんの煮物。


焼き魚、ソイの西京焼きと山ゴボウ。アカモクの味噌汁。香の物。シャインマスカット。


以上の朝食を速攻で食べ、コーヒーを飲みに行った。売店の前にあるコーヒーコーナーで紙コップにもらい、囲炉裏のあるロビーに座って頂いた。

ロビー横にはこじんまりとしたフロントがあり、早々に支払いを済ませた。フロント手前に木製の車椅子が置いてあった。見ただけでは重いか軽いかわからないが、老舗温泉らしい調度だと思った。


楽しくも慌ただしかった大牧温泉も最後である。8時半にロビーに行くと、既に多くのお客さんが集合していた。下足札を渡して外に出て、高台で船が到着するのを待つ。

船が見えてくると、階段を下りて船着き場へ。宿から仲居頭さん?をはじめ従業員が3名お見送りに付き従ってきた。

行きの船に較べると少し大きめの船だ。宿からの連絡で調整するのだろう。

いよいよ大牧温泉から出航。温泉の従業員さんが長いこと手を振ってくれていた。

コメント (1)
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