峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

卒FIT 太陽光発電固定価格買取制度終了

2019年11月10日 | 太陽光発電
2009年に始まった太陽光発電固定価格買取制度が先月末で終了してしまいました。
もともと10年と決まっていたので仕方ないのですが、その後いくらで買い取ってもらえるのかが最大の関心事でした。
ちなみに今までの経過は

2003年導入  26円/kwh
2009年11月 48円/kwh 固定価格買取制度開始当初
2014年4月  39円/kwh リーフツーホームのダブル売電開始
2019年11月  8円/kwh 固定価格買取制度終了

ということで、なんとなんと買取価格は今までの5分の1になってしまいます。ダブル売電でない人は6分の1です。大変なことです。私のような1.7kwhの弱小システムなら月平均4000円が800円に変わるだけですが(それでも痛いよね)一般的と言われる4kwhの人だったら、月に1万円以上になるでしょうから、それが1700円くらいでは腹に入らないでしょう。

そんな人に向けて発電した電気は売らないで蓄電池に貯めて夜間に自家消費しようというセールスが結構ありました。私んちは高性能蓄電池のリーフがありますし、夜間電力どころか昼間の電力も賄えないので蓄電池はお断りしました。

で、あとの選択枝としては新電力で高く買ってくれるところということになります。探してみるとスマートテックが10円/kwhで買ってくれるそうなので11月から売電先を変更することにしました。

しかし変更した11月になって売電量や売電金額がわからなくなりました。中電は契約を打ち切ったのでカテエネのサイトを見ても先月分が表示されません。翌日の11月11日に先月分の売電量と売電額がハガキで報せられましたけどね・・・

おまけに新規契約したスマートテックではその手のページが見当たりません。仕方なく電話で尋ねてみると現在作成中とのこと。セールスにかまけて、管理体制がお粗末だなと思いました。

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