以前から言われている老後の資金
2000万とも3000万とも言われていますね?
ちょっと調べてみたら65歳定年延長後に必要お金は夫婦二人暮らしなら約26万円のようです
でもこれは平均的なもので、親方日の丸のような個人企業に勤めている従業員ならもっと節約の生活をされていると思います
また、夫婦共稼ぎで共に65歳まで勤め上げたとしたら意外に楽な老後となるでしょうね
でも年々、年金もわずかながらずつ減額され個人企業を退職後の国民年金に頼る人にとってはますます厳しい老後となるでしょう
さて話は変わって、最近になって「空き家」が増えてきていると報道でありますね
これって意外に皆さんが思っている「空き家」とはちょっとニュアンスが違うんようですよ私も含めて
例えばこの家↓
見るからに人が住めないようなボロボロの家
これは空き家とは言わないそうです!
空き家というのは↓
住めるのに住んでいない家の事を空き家と呼ぶそうです!
感覚的にはこの空き家も人が住まず手入れを怠っていたら上のように朽ち果てた家になると思うんですがね?
私の周りにもこんな2種類の家がたくさんあります!
できれば潰して欲しいような家も・・・
ところがこんなボロ屋でもどこからともなく固定資産税だけは引落されている家もあるようで
近隣の人にとって危ないから何とかしてして欲しいと役所に言っても勝手には触れないと言う
万が一にでも出火なんかが起きた場合は誰が責任を取るのか?
段々と過疎化並びに高齢化していく町はどんどんこのような問題が増えておろそかになって行くでしょう
政治家が外国へ外遊の手土産に大金をぶら下げ無償提供と何億と身銭でもない金を大判振舞い
そんなお金をもっと地方自治体が困っているところへ財政支援できないものだろうか?
いつも思います、政治家は国民の生活をより良いもにするために働く!
それは間違いで自分の名声と私欲のために働くと言うのが政治家であると
政治家は選挙の時には可能な限りの嘘を並べ当選の暁にはおとなしく長い物にまかれていく