ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

頼むよ岸田総理

2022年08月15日 | Weblog

人の噂も75日

政治の世界ものらりくらりと75日

今回の旧統一協会の事も安倍氏生存時の森友学園問題にしてもおそらく時が経てば次の話題へと変わって行く

 

記者団:岸田総理、今回選ばれた大臣や副大臣も旧統一協会との関わりがありますが、総理としてどのようにして選ばれたのです? またそれでいいと思われているのですか?

 

 

総理:それについてはですね、私は自分が信頼している周りの議員達に「ね〜誰が○○大臣になったらいいと思う?」と尋ねて選んだ議員で、たまたま旧統一教会と関わりがあったとしてもせっかく選んだんだからこのまま頑張っていただきたいと思ってます!

記者団:それで国民は納得すると思いますか?

総理:え〜っと、正直このままでは国民の皆様も納得はしにくいかもしれませんが、過去の経緯はきっちり猛省して頂いてこれから尚一層国民の為に尽力して頂くことを願っています

記者団:それだっら何の解決にもならないのでは?

総理:じゃ〜どうしろと言うんですか? このままだと政治が進まないでしょ!

記者団:総理切れてるんですか? もし貴方が旧統一協会から選挙資金や無償応援をしてもっらて国会議員に何度も当選されたとしたらその協会と手の平を返すように縁が切れますか? きっと現議員と同じような言い訳発言をされるのではないでしょうか?

総理:君!失礼だろう! 例え話しだろうと総理である私に対して、君はどこの記者なんだ!

記者団:総理、今貴方が言われているその言葉そのものを選ばれた議員の方が言っているんですよ

総理:だから、だから選んでしまったものは仕方がないから今後このような事が無いようにと今説明してるんです

 

会見後・・・

記者仲間:やっぱりあかんな、この前の中川議員に対しても口だけやしな、ま〜これも議員の特権やろ、自分の口で辞めます!と言わない限り

確かに一国の総理は大変やと思う、国内だけじゃなく他国とのやり取りもあるしな、なのに取り巻きの主要大臣達、結局は国民の側に立っての政治ができてないという事やな!

 

さ〜次はどんなネタが出てくるかな

 

 


終戦記念日

2022年08月15日 | Weblog

1945年7月、ポツダム会談の合意を受け、アメリカ・イギリス・中国の三国首脳名で日本に無条件降伏を勧告され 日本政府は8月14日にその受諾を決定し15日に国民に発表、9月2日に降伏文書に署名し戦争が終結した

(この時、姑息なソ連は北方領土を戦利品として取ってしまった)

この決定した15日が終戦記念日としてこの77年間続いてきている

 

この戦争を実際に体験して今も尚生存されている人口はおおよそ1200万人で全人口の約10%弱

毎年毎年この戦争の実態を継承していく人は年々減っていく一方、現在ロシア対ウクライナの戦争を若者達が見てもリアルな恐怖を実感する私も含め少ないだろう

 

それでは何故、日本は戦争をしたんだろう?

1930頃(総理大臣:濱口雄幸)日本はますます不景気になり、この不景気を解決するため、豊かな資源のある中国を日本のものにすれば不景気から抜け出せると主張する議員達が出てきた

そのような中、満州にいた日本軍が1931年に満州事変をおこし翌年満洲国をつくり政治の実権を握ったのだ

その後日本は中国北部にも勢力を広げようと1937年に北京近くで中国軍との衝突が起こり日中戦争へと発展して行った

 

またその頃、ヨーロッパではドイツがまわりの国へ攻め入りイギリスやフランスと対立して第二次世界大戦に発展し

日本ドイツ・イタリアと手を結び中国を応援するアメリカやイギリスと対立を深めて行った

その後解決するためにアメリカと話し合いを続けていましたがまとまらず、1941年12月8日に日本はハワイの真珠湾を攻撃

同時に東南アジアでもイギリス領のマレー半島に上陸して、イギリスやアメリカとの太平洋戦争が始まった

日本は、はじめのうちは東南アジアや南太平洋の島々を次々と支配していったが、資源に勝るアメリカが攻め返しだんだんと不利になっていった

1944年になると日本はとうとうアメリカの空襲が始まり、1945年3月にはアメリカが沖縄本土に上陸して地上戦が行われ7月にはポツダム宣言と共に無条件降伏へと向かった

所詮勝てない戦争とわかっていながらも戦犯となった指導者のもとでは誰も日本は負けないと信じていたのだ

 

今世界各国で戦争或いは摩擦があちこちで起こり安全社会というのが脅かされようとしている

そのため、自国の安全を守ろうと軍事費に莫大な金を注ぎ込み核兵器の開発も進めている

いったい世界はどこに向かおうとしているのだろう

政治家達が偏った宗教のリーダーもと、正しい方向へ導けない国はきっと国民を幸せにはできないだろう

ましてや生まれてくる子ども達に未来はないだろう