3か月での死亡推定の場合の必要書類等を示しています。
【厚労省/年金】東日本大震災による災害により行方不明となった者に係る遺族厚生年金等の請求があった場合の取扱いについて
東日本大震災による災害により行方不明となった者にかる遺族厚生年金等の請求があった場合の取扱いについて、日本年金機構及び地方厚生(支)局に通知(年金局事業管理課)
東日本大震災による災害により行方不明となった者にかる遺族厚生年金等の請求があった場合の取扱いについて、日本年金機構及び地方厚生(支)局に通知(年金局事業管理課)
【講演会】「震災・原発避難・子ともと女性-福島と東京がつながるために-」
「震災・原発避難・子どもと女性 -福島と東京がつながるために- 」に関する講演会は、 早稲田大学公共経営研究科及び東日本大震災復興支援法務PT(東日本大震災復興研究 拠点・自然文化安全都市研究所)との共催により開催いたします。
現場からの情報発信を受けて考えます。
○開催日時:2010年6月12日(日) 14:00―17:30 (開場13:30)
○開催場所:早稲田大学早稲田キャンパス8号館B101教室(定員200名)
○基調講演者(発言順・タイトルは変更の可能性があります)
第1部 子どもと女性の避難
丹波史(たんばふみ)紀(のり) 福島大学行政政策学類准教授 「原発事故と福島の子ども」
遠野(とおの)馨(かおり) NPO法人しんぐるまざぁず・ふぉーらむ・福島理事長 「福島、被災地の女性支援」
堀口(ほりぐち)貞夫(さだお) 主婦会館クリニック所長・産婦人科医師 「妊婦さんと赤ちゃんのための放射能緊急相談について」
齋藤(さいとう)清美(きよみ) 元看護師・福島市から東京都内へ幼児と避難中 「母と子だけでの避難の現状」
ミニトーク
(休憩)
第2部 福島と東京がつながるために
森川(もりかわ)清(きよし) 弁護士・早稲田大学大学院法務研究科非常勤講師 「東京における避難所支援」
早稲田大学大学院法務研究科生 「学生による避難者支援活動と復興支援プロジェクト」
日置(ひおき)雅(まさ)晴(はる) 弁護士・早稲田大学大学院法務研究科教授 「放射能汚染拡大の実態」
シンポジウム
○司会:山川(やまかわ)幸生(ゆきお) 弁護士・早稲田大学大学院法務研究科修了生
○ 申込み不要。先着順。
※お立ち見の場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※託児サービスはありませんが、お子さんの同伴可能です。
○8号館(法学部)右8の位置
(地下鉄東西線早稲田駅 出口
徒歩約5分)
セイピースプロジェクトのホームページから
【シンポ】福島の人々と子どもたちを守ろう!~放射線被ばくと市民の取り組み~
内部被ばく予防リーフレット完成記念シンポジウム
福島の人々と子どもたちを守ろう!~放射線被ばくと市民の取り組み~
☆________【イベント詳細】___________☆
【日時】2011年6月19日(日)14時~(開場13時30分)
【ゲスト】松井英介先生(岐阜環境医学研究所所長)
石田葉月先生(福島大学准教授)
【会場】落合第一地域センター4階ホール
所在地:〒161-0033 新宿区下落合4丁目6番7号
アクセス:西武新宿線下落合駅から徒歩約5分
連絡先:03-3954-1611
【参加費】1000円(学生は500円)
※内部被ばく予防リーフレットver.2付き
【主催】NPO法人セイピースプロジェクト
☆____________________________________☆
今回の福島原発事故で自然界に放出された放射性物質の量は、人類史上例を見ないものになりました。このような事態に際して、放射線が人体にどのような影響を与えるのか、食品や土壌がどれくらい汚染されているのかといったことについての必要な情報が十分に周知されていません。そこで私たちは、特に小さなお子さんをお持ちの方向けに、内部被ばく予防リーフレット『放射線被ばくから子どもを守るために』を作成しました。WEB上で無料公開して以降、多くの方々からの反響をいただき、毎日質問や相談のメールが寄せられています。
http://www.saypeace.org/image/hibakuyobou.pdf
いまもなお、チェルノブイリ事故であれば避難区域として指定された高濃度汚染地域で、多くの人が生活しています。福島大学では、放射性物質に対する防護策が十分に講じられないまま、通常通りに新学期が始まり、授業が開始されています。放射線被ばくに対する政府や行政の対応は不十分なところが多いと言わざるを得ません。こうした状況に対し、福島大学の教員有志が集まって大学当局や県、政府に対して安全策を講じるよう求める活動が行われています。
http://fukugenken.e-contents.biz/
そこでこのたび、私たちは内部被ばく予防リーフレットの完成を記念して、シンポジウムを開催することにしました。講師には、リーフレットの監修をしてくださった岐阜環境医学研究所の松井英介先生と福島大学准教授の石田葉月先生をお招きします。
これから長くつづく放射線被ばくの問題に対して、平和運動はどのような取り組みをつくっていくべきなのか。国や自治体にどのようなことを求めていくべきなのか。福島からもゲストをお招きして、私たち一人ひとりの生き方の問題として、議論を深めていきます。
たくさんの方のご参加お待ちしています。
☆_______【タイムスケジュール(予定)】_______☆
13:30 開場
14:00 開会、はじめの挨拶、リーフレット紹介
14:15 松井英介さん基調講演(60分)
15:15 石田葉月さんご報告(30分)
15:45 休憩
15:55 パネルディスカッション・質疑応答(50分)
16:45 まとめの挨拶
16:50 閉会
*終了後、交流会を予定しています。
☆________________________________☆
■ゲストプロフィール■
☆松井英介さん☆
1938年生まれ。元岐阜大学医学部(放射線医学)。日本呼吸器学会呼吸器専門医。日本肺癌学会及び日本呼吸器内視鏡学会特別会員。内部被ばく問題に取り組む数少ない専門家の一人。原爆症認定集団訴訟に長年関心を寄せ、またアスベストと健康障害に関しても記事多数執筆。6月25日に新刊『見えない恐怖
放射線内部被曝』(旬報社)を発刊予定。
☆石田葉月さん☆
1968年生まれ。福島大学共生システム理工学類准教授。専門は環境経済学。被ばくの危険があるにもかかわらず授業を再開した福島大学に疑問を感じ、大学や県に対し安全策を講じるよう提言する教員ネットワーク組織「福島大学原発災害支援フォーラム(FGF)」を立ち上げた。