東京災害支援ネット(とすねっと)

~おもに東京都内で東日本太平洋沖地震の被災者・東京電力福島第一原発事故による避難者支援をおこなっています~

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【厚労省/年金】行方不明となった者に係る遺族厚生年金等の請求があった場合の取扱い

2011年06月09日 00時46分45秒 | 国や行政からのお知らせ

3か月での死亡推定の場合の必要書類等を示しています。
【厚労省/年金】東日本大震災による災害により行方不明となった者に係る遺族厚生年金等の請求があった場合の取扱いについて

 

東日本大震災による災害により行方不明となった者にかる遺族厚生年金等の請求があった場合の取扱いについて、日本年金機構及び地方厚生(支)局に通知(年金局事業管理課)

 


【講演会】「震災・原発避難・子ともと女性-福島と東京がつながるために-」6/12

2011年06月09日 00時31分40秒 | 研修会/学習会/集会

【講演会】「震災・原発避難・子ともと女性-福島と東京がつながるために-」

 

「震災・原発避難・子どもと女性 -福島と東京がつながるために- 」に関する講演会は、 早稲田大学公共経営研究科及び東日本大震災復興支援法務PT(東日本大震災復興研究 拠点・自然文化安全都市研究所)との共催により開催いたします。

現場からの情報発信を受けて考えます。

 

○開催日時:2010年6月12日(日) 14:00―17:30 (開場13:30)
○開催場所:早稲田大学早稲田キャンパス8号館B101教室(定員200名)
○基調講演者(発言順・タイトルは変更の可能性があります) 

1部 子どもと女性の避難 

丹波史(たんばふみ)(のり) 福島大学行政政策学類准教授                「原発事故と福島の子ども」 

遠野(とおの)(かおり) NPO法人しんぐるまざぁず・ふぉーらむ・福島理事長    「福島、被災地の女性支援」 

堀口(ほりぐち)貞夫(さだお) 主婦会館クリニック所長・産婦人科医師 「妊婦さんと赤ちゃんのための放射能緊急相談について」

齋藤(さいとう)清美(きよみ) 元看護師・福島市から東京都内へ幼児と避難中    「母と子だけでの避難の現状」 

ミニトーク 

(休憩)

2部 福島と東京がつながるために

森川(もりかわ)(きよし) 弁護士・早稲田大学大学院法務研究科非常勤講師    「東京における避難所支援」

早稲田大学大学院法務研究科生     「学生による避難者支援活動と復興支援プロジェクト」

日置(ひおき)(まさ)(はる) 弁護士・早稲田大学大学院法務研究科教授        「放射能汚染拡大の実態」

シンポジウム

○司会:山川(やまかわ)幸生(ゆきお) 弁護士・早稲田大学大学院法務研究科修了生 

○ 申込み不要。先着順。

※お立ち見の場合もございますので、あらかじめご了承ください。

※託児サービスはありませんが、お子さんの同伴可能です。

○8号館(法学部)右8の位置

(地下鉄東西線早稲田駅  出口

 徒歩約5分)

 

 


【シンポ】福島の人々と子どもたちを守ろう!~放射線被ばくと市民の取り組み~6/19

2011年06月09日 00時21分44秒 | 研修会/学習会/集会

セイピースプロジェクトのホームページから

【シンポ】福島の人々と子どもたちを守ろう!~放射線被ばくと市民の取り組み~

内部被ばく予防リーフレット完成記念シンポジウム

福島の人々と子どもたちを守ろう!~放射線被ばくと市民の取り組み~

☆________【イベント詳細】___________☆
【日時】2011年6月19日(日)14時~(開場13時30分)
【ゲスト】松井英介先生(岐阜環境医学研究所所長)
     石田葉月先生(福島大学准教授)
【会場】落合第一地域センター4階ホール
    所在地:〒161-0033 新宿区下落合4丁目6番7号
    アクセス:西武新宿線下落合駅から徒歩約5分
    連絡先:03-3954-1611
【参加費】1000円(学生は500円)
※内部被ばく予防リーフレットver.2付き
【主催】NPO法人セイピースプロジェクト
☆____________________________________☆
今回の福島原発事故で自然界に放出された放射性物質の量は、人類史上例を見ないものになりました。このような事態に際して、放射線が人体にどのような影響を与えるのか、食品や土壌がどれくらい汚染されているのかといったことについての必要な情報が十分に周知されていません。そこで私たちは、特に小さなお子さんをお持ちの方向けに、内部被ばく予防リーフレット『放射線被ばくから子どもを守るために』を作成しました。WEB上で無料公開して以降、多くの方々からの反響をいただき、毎日質問や相談のメールが寄せられています。
http://www.saypeace.org/image/hibakuyobou.pdf
いまもなお、チェルノブイリ事故であれば避難区域として指定された高濃度汚染地域で、多くの人が生活しています。福島大学では、放射性物質に対する防護策が十分に講じられないまま、通常通りに新学期が始まり、授業が開始されています。放射線被ばくに対する政府や行政の対応は不十分なところが多いと言わざるを得ません。こうした状況に対し、福島大学の教員有志が集まって大学当局や県、政府に対して安全策を講じるよう求める活動が行われています。
http://fukugenken.e-contents.biz/
そこでこのたび、私たちは内部被ばく予防リーフレットの完成を記念して、シンポジウムを開催することにしました。講師には、リーフレットの監修をしてくださった岐阜環境医学研究所の松井英介先生と福島大学准教授の石田葉月先生をお招きします。
これから長くつづく放射線被ばくの問題に対して、平和運動はどのような取り組みをつくっていくべきなのか。国や自治体にどのようなことを求めていくべきなのか。福島からもゲストをお招きして、私たち一人ひとりの生き方の問題として、議論を深めていきます。
たくさんの方のご参加お待ちしています。
☆_______【タイムスケジュール(予定)】_______☆
13:30 開場
14:00 開会、はじめの挨拶、リーフレット紹介
14:15 松井英介さん基調講演(60分)
15:15 石田葉月さんご報告(30分)
15:45 休憩
15:55 パネルディスカッション・質疑応答(50分)
16:45 まとめの挨拶
16:50 閉会
*終了後、交流会を予定しています。
☆________________________________☆
■ゲストプロフィール■
☆松井英介さん☆
1938年生まれ。元岐阜大学医学部(放射線医学)。日本呼吸器学会呼吸器専門医。日本肺癌学会及び日本呼吸器内視鏡学会特別会員。内部被ばく問題に取り組む数少ない専門家の一人。原爆症認定集団訴訟に長年関心を寄せ、またアスベストと健康障害に関しても記事多数執筆。6月25日に新刊『見えない恐怖
放射線内部被曝』(旬報社)を発刊予定。
☆石田葉月さん☆
1968年生まれ。福島大学共生システム理工学類准教授。専門は環境経済学。被ばくの危険があるにもかかわらず授業を再開した福島大学に疑問を感じ、大学や県に対し安全策を講じるよう提言する教員ネットワーク組織「福島大学原発災害支援フォーラム(FGF)」を立ち上げた。


【法務省】御遺体が発見されていない場合でも死亡届を提出できます

2011年06月09日 00時17分52秒 | 国や行政からのお知らせ

【法務省】御遺体が発見されていない場合でも死亡届を提出できます

平成23年6月7日
  東日本大震災で被災された方で,御遺体が発見されていない方についても,死亡届を市区町村に提出できます。
  この場合には,次の書類を御用意ください。
 (1) 届出人の申述書(様式はこちら[PDF])
 (2) 死亡したと考えられる方の被災状況を現認した者等の申述書(様式はこちら[PDF])
 (3) 在勤証明書又は在学証明書等の死亡したと考えられる方が東日本大震災の発生時に被災地域にいたことを強く推測させる客観的資料
 (4) 死亡したと考えられる方の行方が判明していない旨の公的機関からの証明書等
 (5) 僧侶等が葬儀をした旨の証明書等のその他参考となる書面
   
  市区町村の戸籍窓口で死亡届を受け付けてもらうためには,少なくとも(1)の書類を御用意いただく必要がありますが,(2)から(5)までの書面についても,可能な限り,御用意いただくようお願いします。

   なお,死亡届が受理(戸籍に記載される)されると,相続が発生し,あらゆる法律関係を整理・清算する必要が生じますので,死亡届を提出するに当たりましては,親族等関係者と十分に御相談ください。
   また,市区町村の戸籍窓口に死亡届を提出した場合でも,必ず受理されるとは限らず,死亡の事実を認定できないと判断したときには,不受理(戸籍に記載されない)となる場合もあります。

   死亡届が不受理となった場合など御不明な点があるときは,各市区町村を管轄する法務局の戸籍課へお問い合わせください。
 ※連絡先はこちら→法務局・地方法務局一覧  


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とすねっと編著『3.11 福島から東京へ』を、郵送にて販売しています。 ご希望の方は、以下のFAX番号もしくはメールアドレスにご注文ください。 FAX:03-3598-0445 mail:tossnet311@gmail.com 記入事項:ご氏名、郵送先のご住所、ご注文刷数 【料金】 一冊1,945円(書籍1,785円+郵送料160円) 【お振込先】 ○三井住友銀行赤羽支店 普通3980338  名義:東京災害支援ネット 会計 小林美咲 ○郵便振替口座 00160-7-672260  名義:東京災害支援ネット(とすねっと)