心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

グローブのような

2009-12-28 | 魚屋

私は対面販売にとって一番必要なことは「お客さんに笑顔で帰ってもらうこと」を
モットーとしていました。
なぜなら
わざわざ個人店に来られるのは対話を望んでおられるからと
勝手に思い込んでいるからです。
スーパーに行けば安いし必要なものも全て適えることが出来ます。
だから、必ず笑って貰えるように、もしくは一声発しなければいけないように
もっていきます。
今日は賑やかでした。
「貴女の声が聞こえたから、アレッと思って」というお客さんも。
そして、わざわざ差し入れに再来される人が沢山いて
なんと幸せなことでしょう。
昨日、お正月用品を買い揃えたばかりなのに、それを上回るお正月用品が整いました。
グローブのような手が主婦のように優しい手になったと喜んでいたけど
この寒さの中また、グローブに逆戻りです。
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2 コメント

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魚屋さん (なるとのわかめ)
2009-12-29 23:06:29
toshimam さん。頑張ってますねー。
販売だけ?
魚をさばいたりはしないの?
商売は楽しいですよねー。
このおしゃべりが たまらない!
心地よい応対で、売り上げもアップ。
わたしと toshimamさんは似てますねー。
返信する
頑張りま~す (toshimam)
2009-12-30 08:22:33
おはよう、わかめさん。
お互いに年末大忙しですね。
私も今から出かけます。
販売もですが、捌く方もです。
お嫁さんがまだ捌けません。
31日には、
鉢盛、ふぐ刺しに加え鰤、鯛、ヒラメなどを
捌き、毎年夜9時過ぎの帰宅となります。
甥っ子たちは翌日の準備で更に遅くなるようです。
でも、これは1年に1度ですから・・・。
ファイトですね。
返信する

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