助っ人に
2009-12-27 | 魚屋
学童の仕事が終わって今年はゆっくりお正月の準備をと思っていたら、
急遽、魚屋から助っ人の要請が来た。
「大丈夫かな」と危惧ていたが、いよいよ押しづまって動きが取れなくなったようだ。
甥っ子が5月にお嫁さんを迎えて、私は引退の身となったが、
年末の忙しさに対処出来るまでには、日が浅いと危ぶんでいた矢先。
こんな時は、自ずから助っ人を申し出るべきか否か迷っていた。
時々、私は意地悪じゃないかと思うことがある。
それは、相手が助けを求めるまで黙ってみている時、また、悩んでいると感じても
ただ、相手が話すまで自分から口出ししない時など。
教会が終わって、お正月用の食材の買い出しをする。
長く休んでいた体がスムースに動くか心配だけど、
気合いを入れて頑張るぞ。
あと4日で2009年も終わる。
正月準備がゆっくり出来ると思ったでしょう。
そうは行きません。技術、経験は活して貰わな
くては。何て 勝手なことを言ってます。
そうじゃないかと思ったよ。
必要とされるって 嬉しいことですね。
意地悪じゃなく正しいことと思う。
でも私は自分から言ってしまう。
がんばってねーーーー。
そこに立ったら職人になってしまいます。
殆んど顎中心ですが・・・・・。
でも、嬉しいですね~。
お客さんが喜んでくれて
わざわざ差し入れしてくれるんですよ。
改めて可愛がって頂いていたこと痛感しました。
とても嬉しかったです。
お嫁さんの領域を荒らさないようにと
心がけたつもりだけど、性格ですね。
仕事がとても楽しく思えたのは期間限定だから。
でも、ちょっぴり嫉妬も・・・・。
甥っ子ったら嫁に何もさせてないんだもの。