心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

折紙の雛人形

2010-02-16 | 日記

友達が折紙の講師をしているので、時々手ほどきを受け、学童の子どもたちに教えては
鼻を高くしている。
今回はお雛様です。
今回は、二人の時間が合わず彼女が作り方の手順を折って届けてくれました。
少し違うかもしれませんが、私なりに満足(^○^)
折紙


和紙で

は友人作です。
学童に持って行って飾ろうかと迷いましたが、
皆が欲しがったら罪になりますので我が家で飾ることにしました。
我が家の雛壇は、毎年町おこしの一環として繁華街の空き店舗に飾っていただきましたが、
今年は中止になったようです。声がかかりませんでした。
出すと1部屋が潰れてしまいますし、片付けも大変ですから。
その代わりに、小さなお雛様、陶器・和紙・はまぐりなど5組並べました。
折紙と言えども奥が深いですね。

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2 コメント

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春はそこまで (放念の翁)
2010-02-17 07:49:09
お早うございます。今朝は一面雪です。
もう間もなく雛祭りなんですね。山村でもひな壇を飾る家が無くなりました。
もう10数年前、山形の数市町村に亘る雛街道があり、庄屋や作り酒屋、旧家などで江戸時代の豪華な雛飾り見たことがあります。
こうして見ると和紙の雛人形も趣がありますね。これからも楽しみに覗かせていただきます。
放念の翁様へ (toshimam)
2010-02-17 09:20:29
日記代わりのブログで、思いついたままの投稿です。
読み直して1人、顔を赤らめることも。
性格でしょうか、草稿もなしですから。
今後は少し翁さまの文体を学ぼうと思います。

お雛様も豪華なものというのは姿を消しましたね。
雛壇を前に、近所の子らと食事を共にした30数年前は、もっとゆっくり時は流れていたように思います。

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