震災から、1か月が経ちました。
余震が止まりません。
その余震で亡くなったかたもいます。
落ち着きませんねぇ。
1か月を機にしたのでしょうか。
宮城県が、向こう10年間の復興計画をまとめたそうです(リンク先は河北新報)。
まず3年間が「復旧期」、つぎの4年間が「再生期」、残り3年間が「発展期」だそうです。
河川や海岸の防災対策を進めるとともに、
零細経営が多い漁業を、たとえば株式会社化して強化するなどを、盛り込んであるそうです。
たしかに、10年スパンで考えるべきことでしょうね。
できれば、原子力災害も踏まえて、エネルギー消費を抑えた街づくりなども考えてほしいです。
せめて、ヒートアイランド現象の抑制を図るとか。
原子力発電所の魅力は、少ない燃料で大きな電力を得られることと、
その割には温室効果ガスの発生が少ないことがあげられています。
しかし、事故が起こったときのリスクは非常に大きいことも、いま我々は学びつつあります。
したがって、将来的には原子力発電所は削減すべきでしょう。
いっぽうで、電力は現代の日本に欠かせないインフラでもあります。
停電が続けば、諸外国との競争力が削がれることも、徐々に見えてきました。
ですから、より少ないエネルギーで効率よく回せる社会を作っていかねばならないのではないかと、
今のワタシは思っているのです。
だったら、せめて夏の冷房で使う電力ぐらいは減らせないかな、と。
風通しの良い、水路に囲まれた都市なんて、夏の住み心地が良さそうじゃありませんか。
さてさて。
阪急6300系です。
これもまた、日曜日の塗装。
お題は、クーラーです。
製品は、一体成型ですからね。
手初めに、クーラー部分だけを明るいグレーで塗りました。
クレオス#338「ライトグレーFS36495」を使いました。
巻き込んだホコリを取り除きながらの作業ですから、これだけで1時間以上かかっています。
のちほど、クーラー部分をマスキングしてから、屋根色を塗るつもりです。
←クリックしていただくとランキング上昇という、いささか不可解な仕組み。
余震が止まりません。
その余震で亡くなったかたもいます。
落ち着きませんねぇ。
1か月を機にしたのでしょうか。
宮城県が、向こう10年間の復興計画をまとめたそうです(リンク先は河北新報)。
まず3年間が「復旧期」、つぎの4年間が「再生期」、残り3年間が「発展期」だそうです。
河川や海岸の防災対策を進めるとともに、
零細経営が多い漁業を、たとえば株式会社化して強化するなどを、盛り込んであるそうです。
たしかに、10年スパンで考えるべきことでしょうね。
できれば、原子力災害も踏まえて、エネルギー消費を抑えた街づくりなども考えてほしいです。
せめて、ヒートアイランド現象の抑制を図るとか。
原子力発電所の魅力は、少ない燃料で大きな電力を得られることと、
その割には温室効果ガスの発生が少ないことがあげられています。
しかし、事故が起こったときのリスクは非常に大きいことも、いま我々は学びつつあります。
したがって、将来的には原子力発電所は削減すべきでしょう。
いっぽうで、電力は現代の日本に欠かせないインフラでもあります。
停電が続けば、諸外国との競争力が削がれることも、徐々に見えてきました。
ですから、より少ないエネルギーで効率よく回せる社会を作っていかねばならないのではないかと、
今のワタシは思っているのです。
だったら、せめて夏の冷房で使う電力ぐらいは減らせないかな、と。
風通しの良い、水路に囲まれた都市なんて、夏の住み心地が良さそうじゃありませんか。
さてさて。
阪急6300系です。
これもまた、日曜日の塗装。
お題は、クーラーです。
製品は、一体成型ですからね。
手初めに、クーラー部分だけを明るいグレーで塗りました。
クレオス#338「ライトグレーFS36495」を使いました。
巻き込んだホコリを取り除きながらの作業ですから、これだけで1時間以上かかっています。
のちほど、クーラー部分をマスキングしてから、屋根色を塗るつもりです。
←クリックしていただくとランキング上昇という、いささか不可解な仕組み。
模型では車内だから見えにくいのですが、知るひとのみぞ知るポイントになるので、やりがいがあるかも。
「京とれいん」デカールは…実現性が高そうな気がします。
私の阪急8000系の製作状況は座席に盲点があります。
シートを京阪通勤車から移植しなければなりません。
車いすスペースが各車両に設置されているので京阪のシート流用となります。日生エクスプレスで運用される宝塚線の編成は一部クロスシート装備ですが前回のコメントの編成は神戸線に転属した編成再現となるので通勤特急表示を検討しています。そういえば6300系快速特急の「京とれいん」のデカールは出ますかね?