よく冷え込んだ朝。
駅への道を急いでいると、ときどき、上空から…。
ぼたっ!
ぼたっ!
水滴が、降ってきます。
夜通し凍っていた電線に着いた雪
それが朝日を浴びて、溶け落ちているのですね。
雪晴れの朝だなぁと思いながら、足を速めたのでした。
八高線に乗っていたときに、小川町駅で停車時間がありました。
乗り換え通路を通れば、改札口を抜けずとも東武東上線のホームに行くことはできます。
ちょうど、発車待ちをしていた編成がありましたので、観てきました。
クハ8184以下4輌編成。
あとで調べましたら、1978(昭和58)年に8輌固定編成として新製され、2001(平成13)年度に更新修繕、
さらに4輌編成に短縮改造された経歴を持つようです。
このクハ8184は、サハ8984を先頭化改造したようで、もうちょっとそのつもりで観てくればよかったですよ。
いつもよく解っていない連結器周り。
これだけでも、記録しておきます。
ジャンパ線は、思ったよりも前に出ているのですね。
この丸みを、上手く作りたい。
エアーホースの裏側には、コックが隠れていました。
連結器の真下にあるのは、ATS車上子のようです。
前面の窓ガラスは、そんなに奥まってはいませんでした。
自分の思い込みと、ちょっと違うな。
パンタグラフの配管は、あんがい真っ直ぐではありません。
車外スピーカーの厚みは、わずかですね。
むしろ、雨樋の立体感のほうが強調されるべきかと。
外幌を作ることは…たぶん、ワタシはないな。
反対側の先頭はクハ8484です。
両先頭車で、造作に違いは見つけられませんでした。
もともと幌を装備していたので、その支えが残っています。
貫通ドアの窓ガラスにも、ウインドウォッシャー液の吹き出し口がありますね。
連結器周りです。
基本的に、クハ8184と対称になります。
やはり、締め切りコックが隠れていますね。
車番の脇には、ドア扱いコックを示す矢印がありまして、いいアクセントです。
すべての車輌が統一された位置にあるのかというと…調べ損ねました。
まだまだ、と思いつつも発車時間が迫り終了です。
駅への道を急いでいると、ときどき、上空から…。
ぼたっ!
ぼたっ!
水滴が、降ってきます。
夜通し凍っていた電線に着いた雪
それが朝日を浴びて、溶け落ちているのですね。
雪晴れの朝だなぁと思いながら、足を速めたのでした。
八高線に乗っていたときに、小川町駅で停車時間がありました。
乗り換え通路を通れば、改札口を抜けずとも東武東上線のホームに行くことはできます。
ちょうど、発車待ちをしていた編成がありましたので、観てきました。
クハ8184以下4輌編成。
あとで調べましたら、1978(昭和58)年に8輌固定編成として新製され、2001(平成13)年度に更新修繕、
さらに4輌編成に短縮改造された経歴を持つようです。
このクハ8184は、サハ8984を先頭化改造したようで、もうちょっとそのつもりで観てくればよかったですよ。
いつもよく解っていない連結器周り。
これだけでも、記録しておきます。
ジャンパ線は、思ったよりも前に出ているのですね。
この丸みを、上手く作りたい。
エアーホースの裏側には、コックが隠れていました。
連結器の真下にあるのは、ATS車上子のようです。
前面の窓ガラスは、そんなに奥まってはいませんでした。
自分の思い込みと、ちょっと違うな。
パンタグラフの配管は、あんがい真っ直ぐではありません。
車外スピーカーの厚みは、わずかですね。
むしろ、雨樋の立体感のほうが強調されるべきかと。
外幌を作ることは…たぶん、ワタシはないな。
反対側の先頭はクハ8484です。
両先頭車で、造作に違いは見つけられませんでした。
もともと幌を装備していたので、その支えが残っています。
貫通ドアの窓ガラスにも、ウインドウォッシャー液の吹き出し口がありますね。
連結器周りです。
基本的に、クハ8184と対称になります。
やはり、締め切りコックが隠れていますね。
車番の脇には、ドア扱いコックを示す矢印がありまして、いいアクセントです。
すべての車輌が統一された位置にあるのかというと…調べ損ねました。
まだまだ、と思いつつも発車時間が迫り終了です。