アジの塩焼き。
久々に食べた~♪
ナナもうりも1匹ずつ食べたよ。
上海で何が不自由って、一番は海の魚。
中国人は基本的には川魚を料理に使うので、生きてる状態で市場で売ってます。
(川魚は生きたまま〆て調理するのが中国人の常識)
来た頃は海の魚と言えば、サバかサンマ、あとは中国人がよく食べるタチウオとサーモン、そのくらいでした。
それも身の締まったピンとしたサンマ…というような選択肢はあまりなくて、売ってるから買う的な感じ。
時々銀ダラなんかも見かけたけど、買うのを躊躇するようなお値段&ペラッペラの薄切り。
煮てるうちにバラバラ事件発生(;´д`)ゞ
だけど毎年状況は良くなってきていて、他の種類の魚もよく見るようになったし、鮮度もだいぶ良くなったと思うのね。
鮭の切り身なんかは、カルフールや韓国スーパー、シティショップなんかでも扱いが増えて、日本人向けの店より格段にお安く買える店が増えたし。
だけどやっぱり魚は高い…
そういう訳で基本的には肉料理が多くなってしまう。
ところが、先日日本人学校の近くを歩いていて、魚屋さんを見つけた。
日本人向けの店のようで、切り身の他にも貝類、お寿司、海鮮の冷凍もいっぱい売ってます。
しかもお値段お安い♪
氷水の中で泳いでる(?)鮮魚は、サンマ5元&アジ5元。
あまり見かけないアジ、しかも5元に興奮して家族分購入☆
お店のお姉さんは日本語も話せるし、お願いすれば日本のスーパーのように氷を袋に詰めてくれるの。
お店の写真忘れちゃったんだけど、今日発行のらくらくプレスに載ってたな。
外から見ると、一瞬「何屋?業者向けの店?」と思ったけど、入ってみるとフツーの日本の商店街にあるような魚屋さん風です。
日本人学校より1本北側の程家橋支路、日系パン屋さんヒナタ屋のお隣です。
学校の用事のあとで、すぐに家に帰る時にパン→魚のハシゴがちょうど良いかも☆
魚太郎(うおたろう)Fish John
ミン行区虹梅路3213号紅春ビル1階
TEL:6173-8127