大迫の圭子さんの所へ今年もぶどう狩りに行って来ました。
到着すると親戚の方が既にぶどう狩りを終え
帰宅の準備に入っていましたが・・・
すると・・知ってる~ 知ってる~ アンディさんね!!
ラジオも聴いている!
こう云ってくれた浅沼さんです。
嬉しいですねー このような出会い!
ラジオ番組や、各イベント出演でどうやらこの東北の地にも
ボクの存在が浸透しはじめている・・・のかな?
この町はぶどうが取れるだけ有ってワイン作りも盛んなんです。
そして何たって最高なのは、これから始まる紅葉は
まるで L.L.Beanの世界そのものです.
ボクは車に自転車を積み、この先にある街遠野まで
紅葉狩りを楽しんだりしたものでした。
最近、気候の変化が著しく思う様な育成・収穫を得られず
対策に頭を悩ませていると圭子さんは語っていました。
山もその向きや位置によって出来具合が随分異なる様です。
圭子さんの山は全面に太陽が当たるそうですが、連日の酷暑に加え
今年は深刻な水不足も重なったので、収穫時なのにかなりの房が
枝についたまま干しぶどう状態になってしまったとか・・・
そんな中、圭子さんが顔をほころばせながら、
今年初めて実らせた作品「シャインマスカット」を持って来てくれました。
家族にも誰にもまだ試食をさせていないのー
アンディさんが一番最初だよ!・・と!?
感激しちゃいますよねー
ボクの登場を心待ちにしてくれていたようです。
うまい!!上品でさわやかなコクが有り何とも云えない
幸せが口いっぱいに広がって~感激。
ぶどう離れと云う現象も重なっていると聞きました。
色々有ってもめげる事無く、新しい品種にチャレンジをしているんですねー
明るく多弁な圭子さんの様子に感動を覚えました。
自然を相手に向き合う仕事は、感性が磨かれるよなー
そこがボクと一緒かな!(笑い)
いよいよ実りの秋・・のはず
灼熱の太陽と水不足続きでダメージを受けたGrape
さて9/16のラブリーメモリーズはラブリーな
Movie's memoryからビージーズのハーモニーを
M1: ステイン アライヴ サタディナイトフィーバーから
M2: 愛はきらめきの中に 同上
M3: 小さな恋のメロディー メロディフェアー(英名)から
M4: First of May 同上
M5: In the Morning 同上
フレージングが良く声の良いUnit
のMusicはいつ聴いても素晴らしいですね!
映画のシーンが浮かんで来ます。
来週はベンチャーズ50周年来盛コンサートを記念して
ボクのmemoryをひも解きましょう。
盛岡八幡宮のお祭りが過ぎると、いよいよ本格的な秋の準備
が始まると云われている盛岡です。
しかし今年は9月に入っても33℃の続く毎日なので
「夏祭り」と云っても過言ではない気がします。
その祭は今日が最終日。
小太鼓を叩く子供隊のかけ声は、三日目に入り
掠れ声になっています。
ボクのスクールは表通りに面しているため
華やかに何台もの「山車」が通ります。
「山車」が運行する前に参加しているチームの代表の方々が
お祭りへの協賛金協力依頼に先駆けで町内を回ります。
今年は9台の「山車」が参加したそうですが、太鼓やチンチン
と大きな鐘の音に虎若丸にはご難の日々なんです・・・
「AVCヴォーカルスクールだって」
「アンディ小山だって」
普段ここを通らない人達が、声を出して言っているのが
聴こえて来ます。
うん・ウン・・・これでいいのだ
あーボクはスコーシ秋風が吹いてほしいです!
ハーイ!皆さんステージバッチリやって来ましたよー
ホント!!に幸せいっぱい胸いっぱい・・・とはこういう事かなー
ステージ上にトミーとボク!夢は叶うんですね!
Sharp HawksじゃなくてSharp Brothersってとこかな・・・
MC担当の神山アナはPOPで楽しいノリの方で、彼が
前振りしている間にギターの準備が出来ました。
もちろん、トミーの登場についてもINFOばっちりです。
ボクの前は演歌や民謡の歌い手さん達のステージだったので
エレキギターでのカントリーMusicでガラッと趣きを変えての
スタートにしてみました。
屋外にはこれが似合いますよねー
トミーが登場しまずは彼の得意なGOOD GOLLY MISS MOLLY~♪
いやはや一緒に歌ったのは何十年振りかなぁ・・
それにしてはお互いバッチリじゃん!
次はトミーの得意なディライラのソロを聴いて貰いました。
皆さん度肝っを抜かれた感じ・・すごい迫力だもんね!!
年齢だってホントにボクのお兄さんなんだから~
最後のコーナーはロックンロールで会場の皆さんと楽しく
賑やかに盛り上がりました。
やっぱりボクにとって限りなく快感なのはトミーとは
音楽のベーシックのところが同じと云う事です。
リズムもフレージングのノリもステージングもなんですよ。
二人の打ち合わせ、業務連絡、はたまたジョークまでEnglish
というのも気楽ですよねー
とは云っても数十年前、朝から晩まで一緒にステージをこなす事で
精一杯の頃には考えてもみなかった今日のステージです。
あの頃培った力を発揮している自分たちがここにいました。
ステージングについて特に打ち合わせをしなくてもこんな風に
出来ちゃった!?んですから・・
BLUE SUEDE SHOESそしてHOUND DOGと気持ちよく
いわゆるロックのハモリを極めました!
そしてさらにボクを幸せにしてくれたのはボクの番組の
リスナーさんがかなり増えて来たと云う実感です。
だって、「聴いてます!」と云う声の掛けられ方が断然
前とは違っていますから。
励みになります、皆さん有り難う!
そして気持ちよく飛んで来てくれたトミーThank you !!
イベントスタッフの皆さんお世話になりました。
IBCサイドの皆さんがトミーの出現をとても喜んでくれました。
嬉しい、嬉しい楽しい日に、心から感謝しています。