アンディの庭

アンディ小山です。自然の豊かな岩手から沢山のことを発信していきたいと思います。

SRS「春の陣」東京 初参加の巻

2013年04月30日 | コンサート&Live


      会場のZEPP東京に無事到着です!



    リハーサルは順調に進んでいて・・
    割合早くボクの番がやって来ました。
  
    2曲目はDUO曲のブルーレインで
    今回のお相手はアニソンディーバ MIQさん。


    水木の兄貴が出演者の皆さんへのボクの紹介役を務めてくれ感謝感激!
    たいらいさおさんとMC役のショッカーO野サン

    そして女性軍の楽屋へ・・・

    戻ってボクの楽屋仲間です。山形ユキオさん、石原慎一さん
    そして川満ブラザーズ、この若い二人の礼儀の良さに感心しました。
    バイリンガル(英語の方が得意!)の彼等とEnglishで楽しい会話が出来
    ボクの緊張もすっかり溶けましたねー

    他のお二人もインターナショナルな活動をされています。
    なぜかショッカーサンはすっかり僕らの楽屋に馴染んでいましたよ!


    いよいよボクのスタンバイコールが有って
    楽屋仲間がハグのエールで送り出してくれました。

    MCショッカーサンの思いやり溢れる前振りです。
    この時のボクはステージに出たとたんの鳴り止まない拍手に驚いて
    歌うための戦闘モード立て直しをしてスタンバイ・・・


    満員の客席の皆さんが熱い応援を送って下さりそのエネルギーを
    充分戴いて幸せな気持ちいっぱいで歌いました。

    それにしてもものすごい拍手でしたねー有り難い・・・


   アンコールのあとのフィナーレは全員でマジンガーZを大合唱
   そして出演者がひとりひとりスピーチです。

   ボクは心の底から「身に余る幸せ」と申し上げました。

   3時間、素晴らしい応援して下さった皆さん有り難う!
   共演者の皆さん有り難う!
   しっかりバックをサポートしてくれたバンドの皆さんとコーラスの皆さん有り難う!


   楽しくやさしくサポートしてくれたショッカーサン有り難う!


   水木の兄貴こと水木一郎サンすべてに有り難う!
   そしてみなさんこれからも宜しく!!



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。 (伊藤です。)
2013-04-30 21:23:00
SRSライブお疲れ様でした。
すばらしいステージに、ただただ感動しました。
アンディさんと同じ時代に生きることができ、その歌声を聴くことができた自分は、本当に幸せ者です。
本当にありがとうございました。
5月5日の大阪でのライブも楽しみにしております。
大阪では、さらに盛り上がることと思います。
どうか、お疲れの出ませんように。 そして、よりすばらしいステージを楽しんでいただけることをお祈りしております。
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返信 (伊藤さん)
2013-05-01 18:34:12
伊藤サン見て下さりそして聴いて下さり本当に有り難うございます。あの会場に居て下さる事自体がボクにとって大きな支えでした。幸せ者はボクの方です。これからも良いステージを作り上げられる様一歩づつ歩んで行きます。大阪でお会い出来るのを楽しみにしています!
返信する
東京テレポートまで応援に行きましたよ!! (LSB1967)
2013-05-03 03:13:25
はじめまして、LSB1967と申します。

今から29年前の1983年秋、
私は埼玉県の高校1年生でした。

その頃、中学頃にはアニメ少年だった私も、
そろそろアニメの世界に飽き始め、
もっと大人の世界を志向し始めていました。

しかし、日曜の午前、TVから響き出した
Coolな歌声。
アニメーションの世界をどうこうということは問題にせず、一発で私は「失われた伝説(ゆめ)を求めて」に惹かれてしまいました。


プルーストの作品にインスパイアされたそのタイトル、
そのソウルフルで渋い男性の歌声、
Coolに見えて、熱い世界観を語り上げるその歌詞、
見事に歌詞の命をそのまま体現したような楽曲・・・

高校から男子校に進学し、
男ばかりの荒々しい空間で、
それでも将来を夢見ていた自分にとっては、
極めて衝撃的な一曲でした。

「モスピーダ」の内容自体は、
あまり詳細には記憶していないのですが、
とにかくOPも、また、ED「ブルー・レイン」も、
あまりにも私の心に深く刻まれてしまったのです。

「モスピーダ」のサントラも買いました。

そして、気づけば、なんと
いずれの曲も、タケカワユキヒデさんの作曲・・・
実は、私が進学した男子校とは、
タケカワさんの母校、つまりは大先輩に当たる訳です。

そのタケカワさんが作った曲に乗って、
大人の男性が、渋く
「男は誰もLonely soldier boy・・・」と歌い上げる一曲・・・

男であることを強く意識しだした年代・環境の下、
同じ場所で青春を過ごしたタケカワさんの曲。

それを歌う「アンディ」・・・誰だろう?
聞いたことがない・・・?

謎は解けぬまま、30年近い歳月が流れてしまいました。

モスピーダの劇中音楽・BGMを担当された久石譲さんは、その当時私も初見のお名前でしたが、そののちすっかりメジャーになってしまったというのに、アンディさんは、何処に・・・

ずっと、気になっていました。

何故、「アンディ」さんは姿を現さないのか。

ずっと、残念でした。

ですが・・・

つい何ヶ月か前に、このブログに偶然辿り着きました。

少年の頃、憧れたアンディさん、
やっと、この年齢になって、
ライブで聴かせて頂くことがかないました。

そして、4月28日(日)、水木さんたちと共にうたわれると聞いて・・・

やってきました!!

立ち見席の、一番後ろの方でしたが、
「男は誰もLonely soldier boy」
「十字架背負ったLonely soldier boy」・・・
共に歌わせていただきました。
(LSB、はLonely soldier boyの意味です)

そして、MIQさんとのデュエットのせつなさ・・・

少年だった私も、
夢を追い、夢に破れ、女性とも出会いと別れを
経験し、、男として生きていくことの辛さとせつなさを知って、
アンディさんの2曲の良さが、
当時感じていた表面だけではなく、
あの頃わからなかったレベルまで、
少しはわかるようになりました。

男が強く優しく笑っているということ、
こうなるまで、どれだけ大変なことをくぐり抜けてきたのか、ということが。



・・・そして、実際に見るアンディさん、
こんなに大きな人だったんですね!

水木さんも言っていましたが、
ささきいさおさんより脚が長い!

というか、体全体が大きい!!

もう、この先30年生きるか
ワカラナイ年齢になったのに、
この30年間、温め続けた想いが、
ようやくかないました!

憧れの、幻だったアンディさんは・・・
実物は、想像を越えて、格好よすぎです!

ギター、似合いすぎです!
水木さんやささきさん、山形さんらと並んでいると、
もう、中年男子の私でさえ卒倒しそうな格好よさです。

皆さん、男の強さ・たくましさが、
優しさとなってにじみ出ていましたね。

私も、(こんな年齢になってますが、それでも)
そんな男になっていきたいです。


この2曲は、単なるアニソンというジャンルを越え、
純粋に音楽として秀逸な名曲です。
それも、アンディさんの声だったからです。
そうでなかったら、
ここまで成功したかわかりませんよ?

今後も、是非歌い継いで行ってください!!

また、この2曲ににとどまらず、
アンディさんの歌声、
私はもっと聞きたいです。
今後も是非また首都圏で公演なさったり、
SRSに毎年来られたりして、
引き続き大活躍をお願いします。

東北も地震に見舞われ2年ですが、
仙台出身の父の先祖の菩提寺は石巻、
ご縁があります。
岩手にも、是非お邪魔したいです!

また、きっと、大阪でSRSに参加される方々も、
皆アンディさんを待ちわびていると思います。

是非、東京以上に素晴らしいステージにしてください!!

成功をお祈りしています!!

応援しています!!

長文、失礼いたしました。
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返信 (LSB1967さん)
2013-05-03 14:43:50
先ほどいつものトレーニングから戻りました。今朝一番に読ませて頂いたのですが、あまりの感動・感激にとてもすぐには返信出来ませんでした。トレーニングに出かけ、桜の美しさや川のせせらぎを楽しみながら美味しい空気を体いっぱい吸い込んで・・・本当に生きていて良かった!と心の底から思いました。涙の出るおもいです。

自分がこの世界に入った頃から今この時までの数十年が走馬灯の様に流れました。

ハーフの男性ユニットシャープホークスで始まったボクの活動ですがどうしてもVocalistとして力をつけたくて脱退し、ソロになってからがまぁいわば茨の道でした。しかしイギリス留学で身につけたものの
価値は追々実感したものです。
日本に戻ってからはいわゆるスタジオミュージシャンとして沢山の仕事をさせて貰いました。
そのひとつが「モスピーダ」との出合いです。
アニメソングと云う事で最初は戸惑いましたが、正直この楽曲は「まさにボクの曲」と感じました。
そして長男がこのアニメにのめり込んでTVにかじり付いていたのも懐かしく思い出されます。

しかし、この後すぐにバンクーバーでの国際交通博覧会の仕事でカナダに渡り又しばらくしてハワイで仕事のご縁を貰った事などで、長い間日本を留守にしてしまい申し訳なく思っています。
こうして沢山の方がこの二曲を大切にしていて下さり感謝するばかり。
LSB1967さんがおっしゃる様に多々の苦難を乗り越えて来ました。
心を病む妻と四人の子供を抱え必死で生きて来ました。途中で挫折しかかった事も幾度も有りましたし
歌えない事も・・・

日本でひとり頑張っていた母を見送り、一番下の子が大学を卒業しやっと自分自身をやれる時が来たのです。
しかし、すでにボクの心が壊れかけ自分を修復する環境と時が必要になっていました。

以前ホテルの仕事で滞在した時癒された自然の美しい盛岡に居を移し、応援して下さるファミリーやEnglishでカウンセリングをして下さる牧師さんと出合いやっと今を迎える事が出来ました。
今こそ、ボクがボクらしい人生を始める時です。
ボクには年齢と云うくくりは関係無いと思っていますし与えられた命を大切に歌って行きます。
こちらでヴォーカルスクールを始めましたが生徒さんからも多く学び、癒されました。

沢山のファンの方々がこうして居て下さることは兄弟や親戚縁者が無く育ったボクにはそれ以上の存在です。どうぞこれからも宜しくお願いします。
本当に有り難うございました。

是非こちらの方へ来て下さい!待っています。
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