ホール入り口に、ちらほら生徒さんが集まり始めました。
今回一人の生徒さんがボクの伴奏で歌うのですが
ドアーopenしちゃうとリハが出来ないので、
ここでちょっとやりましょう!「Green Fields」
応援の奥さんも幸せそうです。
(これでちょっと安心!なハズ)
いよいよドアーが開き
もうそれからは準備に皆黙々と動き出します。
(生徒の皆さんも慣れて来たもんだー・・・助かるワー)
そしてボクの開会スピーチが始まり
生徒の皆さんと心一つにして、
いよいよスタート!
第一部は、今回初めてステージ経験の生徒さん達
「Hero」や「Just Hold You Once agein 」を~♪
その後は・・・
ギターをヴォーカルに添えて歌う「Have You Ever Seen The Rain」
ここまでギター力を高めヴォーカルのグレードを上げた彼は
仕事と音楽が自分にとって両輪!と・・嬉しいなぁ
彼ってとにかく素直!指導しがいが有ります。
次の初ユニットは
息子と同年齢を迎えてしっとりと歌う
「When You Tell Me That You Love Me」
あの深夜にレッスンをした二人の二曲目は
「Count On Me」
そして久々に登場のAVCならではのユニット!
心は二人とも青年、でも祖父と孫程の年齢差がある二人で
「Tears In Haven」
時計と睨めっこをし、ステージを行き来しながら会館音響さんと
進めてきた「歌の交流会」は無事に終了!!
生徒間の交流会では有りましたが、やはり「ステージで歌う」
には、それなりにプレッシャーがかかるのかなー
その結果、個人個人の中にそれぞれの課題が生まれたようでした。
ボクサイドとしては次の指導への参考資料を貰えたと云う事で
次回のレッスンが楽しみです。
そして最後に、ステージで歌う手本という事になるのでしょうか
一応スクールの先生と云う立場上
ボクのステージを通して何かを学んでほしいなーと云う訳で
ボクも1曲歌うことにしました。
それは最近の「マイ話題曲」
マレージアで活躍しているグループ「HUJAN」がボクのこの歌
機甲創世記モスピーダ「失われた伝説を求めて」をカバーしていて
かなりのヒット曲になっていることを知りました。
いつか行って彼等と歌ってみたいものです!
この曲は随分多くの人たちに育ててもらっている事に感謝をして
思いっきり歌わせてもらいました。
スクール生の皆さんの心と体はどうやらぽかぽかと温かくなり、
外の冷たい空気が気持ち良くさえ感じられる~
そんな印象を持った、2012年2月「歌の交流会」でした。
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